どうも、カズウラです!
人気のSUV Toyota 新型ハリアーが出たとのことで先日試乗にいってまいりました。( *´艸`)
数年前から流行しているSUV、とうとう私も興味が出てきました。
道路を走っているとちょくちょく見るハリアー。
その新型が出たとのことで近くのトヨペットさんにお邪魔しました。
興味がある方は続きをどうぞ!(*´▽`*)
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Contents
試乗したハリアーGRは?
その日試乗させていただいたのはNAガソリンのハリアーGRでした。(ハリアーGRはターボモデルもあります)
ターボにかなり興味を持っていたのですが…(-_-;)
いつもはその店舗にはターボ(Progress)の試乗車も配備されているのですが、その日はたまたま貸し出し中とのことでしたのでGRの方のみを試乗させていただきました。
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G’s、GRとは?
Toyotaが「 日本人の気持ちをもう一度ドライブさせたい」「もう一度新しいクルマの楽しさを創造させ たい」という想いを込めた「FUN TO DRIVE, AGAIN」というスローガンのもと開発されたのがG’s シリーズです。
(当時、G’sにはヴィッツ、アクア、ハリアー、プリウスα etc…の車種もラインナップされていました。)
今はGRという名称に変更となりましたが…)G’sはGRへと名称が変更され、それに伴い以前からラインナップされていたG’sシリーズの車たちはGRとなり生まれ変わりました。
ハリアーGRもその一つです。
私も愛車がプリウスG’sですのでGRになり、どのように変わったのか非常に気になっていたので楽しみでした。
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ハリアーGRのエクステリアは?
G’sでは無くされていたToyotaのエンブレムがグリルに取りついていました。
私は無いほうが好きだったんですが…(;’∀’)
それ以外は、G’sとあんまり変わらないような気が…(G’sハリアーオーナーの方すいません)
話題の流れるウインカーについてはNAガソリンのGRにはついていないようです。
ターボ GRにはついてましたのでまたの機会にご紹介します。
LEDビームのデイライトはついているのでご安心を。
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ハリアーGRのインテリアは?
G’sとほぼ同じで黒とカーボン調を押し出したスポーティーな内装に仕上がっていますが、明らかに違うと感じたのはステアリングです。
車輪を想像させるようなデザインで、質感も握りやすくていい感じでした。
ハリアーGRの装備は?
Toyota Safety Sense Pが標準装備です!(;゚Д゚)
安全装備が目白押しで太っ腹です。
Toyota Safety Sense P
以下の安全装備のパッケージのことを言います。
- 歩行者検知機能付きの自動ブレーキ
- ハイビームの自動切り替え
- 車線逸脱警報
- 全車速追従機能付きレーダークルーズコントロール
ハリアーGRにオプション設定が無い安全装備
ハリアーGRには、近年のToyota車に採用されている下記のオプション設定はありません。
- 車の全周囲を見渡せる“パノラミックビューモニター”、
- センサーで障害物への衝突を防ぐ“インテリジェントクリアランスソナー(ICS)”
- 車線変更時の注意喚起である“ブラインドスポットモニター(BSM)”
”パノラミックビューモニター”と”インテリジェントクリアランスソナー”はGR以外のハリアーにはオプションおよび標準装備で設定があります。
車線変更時、後方死角にいる車の存在をサイドミラー上のインジケーターで教えてくれるは“ブラインドスポットモニター”はマイナーチェンジした新型ハリアー自体に”設定が無い”みたいです…( ;∀;)
GR(G’s)を操るものとして、機械に頼らずとも身の安全は己の腕でカバーですね!(゚Д゚)ノ
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まとめ
エクステリア・インテリアともにGR仕様となっており非常にスポーティーで特別感があった。(*´▽`*)
レーシングカーを操っているような気分になれる為、所有する喜びは高そうです。
また、周りをよく走っているハリアーとの差別化も出来る。
その反面、ガソリンNA仕様のハリアーGRはシーケンシャルウィンカー(流れるウィンカー)が装備されていなかったり、Toyota Safety Sense Pが標準化されてはいるが近年のToyota車に採用されている安全装備がオプション設定にすらないという面では惜しい車だと感じた。
ハリアーは比較的大きな車体なので、せめて駐車時に使用するICSやパノラミックビューモニターなどの安全装備をオプション設定にしてほしかった!(*´Д`)
次回は、ドライビングフィールについてレポートしますね。(*´▽`*)