この記事は「ハスラーのペダルカバー交換」についてまとめています。
- 交換したペダルカバー
- ペダルカバーの交換手順
- ペダルカバーのビフォーアフター比較
今回は、ハスラーのアクセルペダルとブレーキペダルのカバー交換に関する内容です。
先日は、新型ハスラーJスタイルが納車された旨をご報告させていただきました。
今回はそのハスラーのちょい弄りです。
いつもより内容が少ないですが、私の備忘録も兼ねていますのでご容赦ください。
ペダルカバー交換自体は簡単です。
カバーなのでボルト留め等はなくて被せるだけ!
今までやったことが無かったので…
と思っていたのですが、超簡単でした。
所要時間15分程度。
ですが、その簡単さの割にかなり質感がアップします。
本当に簡単なので、手順紹介が必要かは微妙ですが…
ご自分で作業できるか不安な方もいらっしゃるかもしれません。
なので、今回は交換手順もきちんとご紹介したいと思います。
ちなみに!
交換したペダルカバーは、お値段も3300円程度とかなりお手頃価格です。↓
価格と質感のバランスが非常に良いので気に入っています。
そして、カラーバリエーションも豊富です。
カラーによっては、一時期欠品していたほどの人気商品のようなので…
気に入ったら即ポチった方がよさそうですね。(笑)
気になる方は、続きを読んでみてください。
Contents
ハスラーの交換したペダルカバー
下の写真が、今回交換したハスラーのペダルカバーです。↓
シルバーのアルミ部分にラバーのすべり止めが付いた作りです。
車種専用設計となるので「HUSTLER」のロゴがペダルカバー自体に印字されており、純正っぽいデザインです。
ちなみに、このロゴ入りデザインは…
ハスラー以外にもスペーシア、スイフト、RAV4、X-TRAIL等用もあります。
かなり豊富な車種に対応しているようですね。
そして、カラーバリエーションも豊富です。
今回、私が選択したカラーは「シルバー」ですが…
「赤」「青」「黒」「シルバー」の4パターンが存在します。
冒頭でも紹介いたしましたが価格としても3300円程度と非常にお手頃価格となります。
ディーラーオプションでもステンレスペダルの設定がありますが…
ペダルのみで8800円、工賃込みで11000円程度しますので割と高いです。
お手頃価格で「HUSTLER」のロゴもペダルカバーに入っているので…
個人的には今回交換した社外品のペダルカバーの方がオススメですね。
ちなみに裏側はこんな感じになっています。↓
裏側はゴム製になっており、ボルト留め等ではなく被せるだけです。
もともとついている純正のアクセルペダルとブレーキペダルのカバーと同じですね。
取り付け手順としては、被せるだけなので本当に簡単です。
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ハスラーのペダルカバー交換手順
本当にざっくりいうと…
純正ペダルカバーを外す!
交換用ペダルカバーをつける!
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①純正ペダルカバーを外す
まずは、純正のペダルカバーを外します。
純正のペダルカバーは、ラバー製なのでペロリとめくるようにすると簡単に外せます。
外すと金属製のペダルがむき出しになります。
ペダルの金属部分は少し鋭利な部分もあるので手を切らないように注意してください。
外すのはブレーキペダルのみです。
アクセルペダルは、上から交換用ペダルカバーを被せます。
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②交換用ペダルカバーを取り付ける
続いて、交換用ペダルカバーを取り付けます。
表面はアルミですが、裏側はラバーなので純正と同様に被せて元に戻します。
この際もケガをしないように注意です。
指だけではなく、ペダルやカバーを気づつけないプラスチックの棒などを使うと楽に被せることが出来ます。
私はパネルはがしを使いましたが…。
被せ終わったら、本当にきちんと取り付いているかを前後左右に動かして確認します。
適正に取り付いていない場合は前後左右に動かしたときに外れます。
指の間隔やミラー等で裏側から見て確認してもいいですね。
アクセルとブレーキのペダルですから、運転中に外れたら危険です。
ブレーキペダルと同様にアクセルペダルも被せて、きちんと取り付いていることが確認出来たら完成です。
個人的にはブレーキペダルが少し入れずらかった気がします。
補足ですが…
ブレーキペダルカバーに関しては、ほんの少しだけサイズに余裕があるのかちょっと動きます…。
私の個人的感覚では、ブレーキ操作に支障があるレベルではないので特に気になりません。
ただ、気になる方は両面テープ等を張り付けて固定した方が良さそうですね。
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ハスラーのペダルカバー交換ビフォーアフター
ハスラーのアクセルペダルとブレーキペダルをカバー交換前後で比較してみます。
どんなふうに変わったのでしょうか?
交換前のペダル↓
交換後のペダル↓
離れた距離からも「HUSTLER」の文字がきちんと見えるのがいいですね。
実際に運転してみた感じも特に問題なしです。
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おわりに
ペダルカバーの交換も簡単で、質感もかなり良いと思います。
あれで3300円なんて驚きです。
カラーバリエーションが多いのもポイントですね。
ハスラー自体が内装のカラーオプションも多いので、それに合わせたアクセルペダルとブレーキペダルのカバーを選択すれば車内の一体感も増しますね。
私は、ペダルカバーの交換した感を出したくて目立つシルバーを選択しましたが…
「黒でもよかったかな?」と、ちょっと後悔していたり…。
まぁ、シルバーでスポーティーな車っぽくなったので良しとします。(笑)
交換の手間や導入価格からもかなりコスパの高いカスタムとなるので…
興味が出てきた方は、是非やってみてください。
では、今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。