この記事は「FJクラフトのフロアマット」についてまとめています。
- FJクラフトのフロアマットとは?
- FJクラフトのフロアマットを敷いた様子
どうも、カズウラです!
今回は、私が20系レクサスNX350に使用した社外品フロアマットについて紹介したいと思います。
レクサス純正のフロアマットは、93500円(約9万円)と価格的にかなり高いですよね…。
フロアマットにそこまでお金をかけたくない!
という方もいらっしゃるはず。
私もその一人です…。(たまに純正にすることもあるけど…)
そんな方のためにコスパの高いオススメな社外品フロアマットを紹介します。
それは…
FJクラフトさんのフロアマットです!↓
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その価格は…
11980円!
とレクサス純正よりも大幅にお手頃価格となっています。
約8万円ぐらい安いですね。
そのくらいあれば何か別の良いオプションがつけられそうです。
また、FJクラフトさんのフロアマットはマットのカラーやデザインのバリエーションなども多く、自分好みのフロアマットをオーダーできます。
それ以外にもありがたい機能がいくつかついたお買い得な商品です。
そんなFJクラフトさんのフロアマットを、私が購入した商品を例にレビューしたいと思います。
ちなみに私が選んだ色とデザインは、ウェーブブラックです。↓
11980円とは思えない高級感のある見た目です。
興味がある方は是非続きをご覧ください。
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Contents
FJクラフトのフロアマットとは?
FJクラフトさんは「みんカラ」や「楽天市場」で人気の社外フロアマットの製造メーカーです。
何度かお世話になっている方も多い商品かと思います。
実は私も今回で購入は、3回目です。
価格を抑えつつ高品質・多機能・個性的なフロアマットを提供してくれる良いメーカーだと思います。
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FJクラフトさんのフロアマットは…
- 一般的なスタンダードシリーズ
- 個性のあるアーバン・ポップ・クロスシリーズ
- アウトドア向けのラバーシリーズ
- 高級感のあるプレミアムシリーズ
といったシリーズに分けられています。
さらに、それらのステッチ・オバーロック・ヒールパッドの色、裏面の素材などを変更してお好みのフロアマットにすることが出来ます。(シリーズによる…)
合わせて空気触媒コーティングである「カーフィール」というものが施工されています。↓
それにより抗菌、防汚、防臭などといった車内で使うからこそ助かる様々な効果が付与されているフロアマットです。
それが12000円程度(プレミアムは17000円程度)で購入できるのですからコスパが高いと思います。
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今回購入したFJクラフトのフロアマットは?
私が今回購入して20系レクサスNXに敷いたFJクラフトさんのフロアマットについて紹介します。
FJクラフトさんのフロアマットは、レクサス純正と違い選択肢が多いので…
私がそれを選んだ理由等も参考のためにご紹介します。(理由なしもありますが…)
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マットカラー
今回、私が20系レクサスNX350に敷いたフロアマットは、スタンダートシリーズのウェーブブラックです。
純粋に高級感とオシャレさが同居したような良いデザインのフロアマットだと思い選びました。
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波目の部分とそれ以外の部分で編み方が違っていて近くで見ると凝った作りであることがわかります。
よくみるとかなり複雑な編み方ですね。
フロアマットの毛の長さを100円玉で見てみました。
そこまで長くはないようですが、踏んでみた感じは意外にフカフカだったので個人的には全然OKな範囲です。
そもそもレクサス純正のフロアマットタイプFなんかはフカフカ感が全くないので…
これだけふかふかしていれば満足です。
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ステッチとオーバーロック
ステッチとオーバーロックは変更せずにブラックにしました。
今回の20系レクサスNXも内装カラーがフレアレッドなのでレッドのステッチやオーバーロックでもいいかと思ったのですが…
足元はブラックの方が締まるとの嫁さんの意見を採用してそのままブラックにしました。
結果としてそれでよかったと思います。
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ヒールパッド
ヒールパッドもしっかりついています。
ヒールパッドのおかげで足を置く頻度の高いこの部分がヘタリづらくなります。
ここのカラーやデザインも変更できるようですが、特にこだわりがないのでそのままで。(笑)
もうヒールパッドがあるだけでOKですよ。(笑)
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フロアマット裏面
裏面はフェルトとゴムスパイクの2通りから選択可能ですが、フェルトの方が…
- 仕上がりがきれい
- グリップ力が強くてズレづらい
- マジックテープの位置を変更可能
- 完全防水
とのことでオススメのようなのでフェルトにしました。
裏面がフェルトのメリットであるマジックテープです。
これの位置を変更することでフロアマットのズレやすい位置に貼り付けてしっかりと固定できるようです。
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フットレスト
フットレストにもきちんとフロアマットがあります。
この部分は脱着式で不要ならつけないという選択肢があります。
レクサス純正のフロアマットはフットレストまでカバーしませんから、FJクラフトさんのフロアマットの強みですね。
以前、別の社外品フロアマットを購入したこともあるのですがそのメーカーさんの場合は、購入時にフットレストまでカバーするか選ぶタイプでした。(一体型フロアマット)
なので、FJクラフトさんのように使いながらフロアマットの脱着の意思決定が出来るのはうれしいです。
不要なら外す、使ってみて良かったらつけるといった使用中の選択の幅がありますから。
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20系レクサスNXに敷いてみた様子
実際にFJクラフトさんのフロアマットを20系レクサスNXに敷いてみた様子を紹介します。
皆さんが敷いてみた時の様子をイメージするのに役立てば幸いです。
製品例だとどうしてもイメージできない場合もありますからね。
運転席
運転席側はこんな感じです。↑
なんとなく高級感がありませんか?(笑)
また、この写真はフットレストまでフロアマットを敷いている例です。
踏み心地としては、踏ん張りの効くFスポ専用のアルミ製フットレストもいいのですが…
個人的には柔らかいフロアマットの踏み心地の方が好みです。
この辺は実際に使ってみて、癖になったらそのまま、不要であったら外すといった感じでしょう。
アクセルペダルやブレーキペダルの後ろもしっかりとフロアマットがカバーしてくれます。
裏側までしっかりとカバーされていると統一感が出てグッドです。
ちなみにレクサス純正のフロアマットはアクセルペダルの後ろまでカバーされません。
ただ、敷く際にちょっと敷きづらいですね。
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助手席側
助手席側はこんな感じです↑
運転席と同じ感じですね。
ただ、裏面のフェルトとマジックテープのおかげか、踏ん張りがきいてズレづらい印象があります。
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後席側
後部座席は3分割のフロアマットです。
フロアマットのカラーも波目模様もフレアレッドの内装カラーと相まっていい感じです。
改めてこの仕様にして正解でした。
また、NX350はAWDなのでセンタートンネルがありますので中央が出っ張ります。
中央のフロアマットにもしっかりマジックテープがあり、左右からしっかりホールドしてくれています。
ちょっと座って踏ん張ってみましたがしっかり固定されていて動きませんでした。
やはり、裏面はフェルトと移設可能なマジックテープの組み合わせた良いようですね。
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まとめ
今回のFJクラフトのフロアマットについてまとめると以下のようになります。
- 豊富なバリエーションがある
- 多機能
- 価格は約12000円とレクサス純正より約8万円ほど安い
- フットレストまでカバーされる(脱着式)
- 裏側はフェルトがオススメ
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おわりに
FJクラフトさんのフロアマットは、多機能でデザインの選択肢も多くて良いですよね。
自分好みのフロアマットの仕様を選ぶ楽しみもあります。
そして、何よりも安い!(笑)
冒頭でも言いましたがレクサス純正より8万円も安いのは驚異的です。
8万円もあればかなり色々出来ますからね。
ただし、レクサス純正には純正の強みもあります。
Fスポーツのエンブレムがついていたり、品質が圧倒的に高かったり、リセールバリューに影響したりすることもありました。
どちらを選ぶかは、個人の考えによりますよね。
私もたまにレクサス純正にすることもありますし…。
車と同じでフロアマットも悩むのが楽しいですからね。(笑)
それでは、今回の記事がフロアマットで悩まれている方の参考になれば幸いです。
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