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私が新型LEXUS(レクサス) NX300 F SPORTにつけなかったオプションの”機能”と”理由”

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どうも、カズウラです!

先日、我が家のセカンドカーとして新型LEXUS(レクサス) NX300 F SPORT(FF)を契約したました。

その際、新型NX300 F SPORTにつけたオプションについては以前ご紹介しました。

(以前の記事⇒私がつけた新型LEXUS(レクサス) NX300 F SPORTのオプション

今回は以前とは逆に、つけなかったメーカーオプションの”機能はどんなものか?””つけなかった理由”についてご紹介します。

興味がある方は続きをどうぞ!(*´▽`*)

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メーカーオプションとは?

工場で車を生産するときに取り付けられるオプションのことです。

このオプションは”後付けできません”ので購入時に”よく考えて選ぶ必要”があります。

本革シート、ムーンルーフ、三眼フルLEDヘッドライトなどが例として挙げられます。

”後付けできない”ということを考えると、後悔しない為にオプションは全部つけてしまいたくなりますよね…(;’∀’)

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私がつけなかったメーカーオプション

私が新型NX300 F SPORT(FF)につけなかったメーカーオプションの”機能はどんなものか?””つけなかった理由”は以下となります。

F SPORT”専用アルミホイール (ダークプレミアムメタリック塗装)

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via:https://lexus.jp/

これはこれで好きなのですが、マイナーチェンジした新型NX F SPORT専用の新デザインのホイールの方がカッコよかったのでそちらを選んでしまいました!(≧▽≦)

ダークプレミアムメタリック塗装は、スタッドレス用のホイールとして後ほど購入するかもしれません…

SPORT専用ホイールはメーカーオプションですが費用がかかりません。

好きな方を選択するといった仕様になります。

また、タイヤサイズが…

”ダークプレミアムメタリック塗装”は「235/55R18」、”ブラック塗装+切削光輝”は「225/60R18」と微妙に違います。

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オーナメントパネル(本アルミ名栗調仕上げ/シルバー)

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via:https://lexus.jp/

アルミの触り心地が滑らかでとても高級感のあるオーナメントパネルです。

内装にこだわりたい方にはおススメですね。

我が家にはオーナメントパネルへのこだわりは無いです…(;’∀’)

標準のメタルフィルムでも十分高級なので、それだけで満足です。

よって、本アルミのオーナメントパネルはつけませんでした。

値段も、約9万円と我が家にとっては高価で、貴族装備だと思われます。(; ・`д・´)

スペアタイヤ

タイヤがパンク時、スペアタイヤに交換して走ることができます。

営業担当につけることを激しくお勧めされました。

スペアタイヤが無いと高速道路でのタイヤバースト時に大変だとか言われましたが…

みてください!この広大なスペースを!!(゚Д゚)ノ↓

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写真は、スペアタイヤレスの場合のアンダースペースです。
私が契約したNX300はターボ車ですので、ハイブリッドのNX300hとは違いバンダースペースに大容量バッテリーを積んではいません。

そのため、アンダースペースが非常に広いです。

確かめてはいませんが、ベビーカーとか入りそうです!(≧▽≦)

スペアタイヤを取り付けた場合には、このスペースの半分以上がタイヤとなります。

子育て世代の我が家にとってはラゲージルームの容量は非常に重要なポイントととなってきますので…

当然、スペアタイヤをつけませんでした!

いざタイヤがバーストしたら、レッカー移動してもらうことにします。

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おくだけ充電

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via:https://lexus.jp/

センターコンソール内に設置されている充電エリアに置くとスマートフォンなどの充電が行えます。

ですが、ワイヤレス充電の規格Qiに”対応した一部の機器””対応した一部のアクセサリーを装備した機器”となっており全てのスマートフォンを充電できるわけではありません…。(;゚Д゚)

確かにあれば楽なのですが、我が家のスマートフォンは対応しているタイプではありませんでした。( ;∀;)

また、営業担当からもおススメしないとのことでしたのでつけませんでした。

実際は置くだけなので非常に充電も楽そうですし、対応しているスマートフォンの方はつけてもよいかもしれませんね。

パノラマルーフ

天井のほぼすべてがガラスです!

あの解放感は素晴らしいです!(≧▽≦)

これがあれば雨の日でも桜や紅葉を車内から見ることができます。

ですが、開閉機能が無いため換気ができず、ムーンルーフ扱いにもならないので売却時にプラスにはならないとの営業担当のアドバイスがありました。(ムーンルーフの有無で売却価格には10~30万円の差がつくそうで…)

また、個人的に外から車を見た時に天井だけが黒いことがどうしても気になってしました。(契約したNXは白系)

そのため、パノラマルーフではなくムーンルーフをつけました。

最近は、ブラックルーフ仕様の車が増えています。(Lexus CT200hにも設定あり)

後は売却価格とかのケチ臭いことを気にしない方はつけることをお勧めします!( *´艸`)

あの解放感は本当に素晴らしいです!(2回目)

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後席6:4分割可倒式シート(電動リクライニング&電動格納機能付)

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via:https://lexus.jp/

電動で後部座席をリクライニングしたり、長物の荷物を積むときなどラゲージルームを広げたいときに電動で格納(倒す)できます!(≧▽≦)

リクライニング時は後席の左右にボタンがあり、格納するときは運転席席とラゲージルームのボタンから可能です。

ラゲージルームのボタンを実際に使ってみました…

「ミーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…」
遅い!!!( ゚Д゚)ノ

嫁も私もせっかちなので自分でレバー引いて倒した方がよさそうですね…(;’∀’)

後部座席のリクライニングも特に電動じゃなくてもよさそうです。

そもそも私、後部座席に座らないので…。(オイ!)

よって、我が家には不要!!

電動で上品に座席をコントロールされたい方や後席リクライニングの無段階調節を必要とされる方が選ぶオプションです。

気になる方は、実際にディーラーで使ってみてください。(*´▽`*)

価格としては約5万円でつけられます。

余談ですがNX Version Lでは電動リクライニング&格納と後席シートヒーターが標準でつきます。

”マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム

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via:https://lexus.jp/

車内の14か所に設置されているスピーカーから奏でられる素晴らしい音質のサウンドがかなでられるようです。

コンサートホール並みだとか…(;’∀’)

そんな最高音質でクラシックやアニソン(オイ!)を聞いてみたいですが…

オプション価格はなんと…

約25万円!(;゚Д゚)!

こいつは、まさしく貴族装備です!

レクサスという高級車ブランドの本領発揮ですね。

我が家には完全に不要です…その25万円でカーポート立てることにします。( ;∀;)(カーポートが欲しいです…

レクサス車のサウンドシステムは元々が良いみたいなのでそれで十分ということで”マークレビンソン”はつけませんでした。

音楽や音質に相当なこだわりがある方がつけるオプションとなりそうです。

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アクセサリーコンセント

試乗車で確認できませんでしたがセンターコンソール後部にある後部座席用のコンセントです。

100[w]以下と容量が低いため使いどころが微妙です。

我が家には不要です!(゚Д゚)ノ

使い道がある方がつけるオプションとなります。

寒冷地仕様(LEDリヤフォグランプ・ウインドシールドデアイサー等)

吹雪のような視界が悪い状況での後続車からの追突を防止する為のLEDリヤフォグランプとウィンドシールドの凍結防止となります。

そのような場所を走る方はつけた方がよさそうな装備です。

もしかしたら、実家の宮城に帰るときに使うかもしれませんが今までそのような状況に遭遇したことがないのでつけませんでした。

北海道地方では標準でつきます。

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おわりに

我が家のNX300 F SPORT(FF)につけなかったメーカーオプションの”機能はどんなものか?””つけなかった理由”について以上となります。(≧▽≦)b

新型LEXUS(レクサス) NXを購入検討の方の参考になれば幸いです。