どうも、カズウラです！
先日、我が家のセカンドカーとして新型LEXUS(レクサス) NX300 F SPORT(FF)を契約したました。
その際、新型NX300 F SPORTにつけたオプションについては以前ご紹介しました。
（以前の記事⇒私がつけた新型LEXUS(レクサス) NX300 F SPORTのオプション）
今回はメーカーオプションの”機能はどんなものか？”と”つけた理由”についてご紹介します。
興味がある方は続きをどうぞ！(*´▽｀*)
Contents
メーカーオプション
工場で車を生産するときに取り付けられるオプションのことです。
このオプションは”後付けできません”ので購入時に”よく考えて選ぶ必要”があります。
本革シート、ムーンルーフ、三眼フルLEDヘッドライトなどが例として挙げられます。
”後付けできない”ということを考えると、後悔しない為にオプションは全部つけてしまいたくなりますよね…(;’∀’)
私がつけたメーカーオプション
私が新型NX300 F SPORT(FF)につけたメーカーオプションの”機能”と”つけた理由”は以下となります。
ルーフレール
カーキャリアーを搭載するために車の屋根についているレールです。
別売りのカーキャリアを搭載すればルーフボックス、スノーボード、スキー板、サーフボードなどを取り付けることができます。
デザイン性でつける方もいます。
ちなみに、私はルーフレールがついていた方が”デザイン的にカッコイイ”と思っているのでつけました！(≧▽≦)
ムーンルーフ
車の天井（屋根）についている開閉可能な窓です。
頭上の景色を見ることが出来るので開放的な気分になり、開くと車内の換気にも役立ちます。
夏は、直射日光がガラスを熱するので暑いです。
高級車枠はムーンルーフの有無で売却価格に”10～30万円”ほど差がつくそうです。（つけた方が売却価格が高い）
私は、営業担当から”絶対つけた方が良い”とのアドバイスでつけました。(;’∀’)
三眼フルLEDヘッドライト
”LEXUS車といったらコレ”と個人的に思っている三眼のLEDヘッドライトです。
NXのマイナーチェンジで見た目上、一番変わったところだと思います。
超小型LEDランプユニットによりLEDランプが三角に配置されています。
非常にカッコいいですね。( *´艸｀)
三眼フルLEDヘッドライトを装備するとハイビームにしたままでも先行車と対向車へ対する光を自動的に遮光するアダプティブハイビームの機能が備わります。
それにより、先行車や対向車へ対するハイビーム切り替えの配慮が不要となりますが…
歩行者に対しては配慮無し！(；ﾟДﾟ)
思いっきりハイビームを歩行者には当てます。
結局、歩行者へ対しては自分でハイビームの切り替えを行う必要があるので微妙な装備です。
暗闇の歩行者を見つけるためのハイビームなので仕方ないのですが、この機能はかなり改善の余地があると思います…(;’∀’)
NXのF SPORTには、”なぜか？標準装備ではない”のでつけました！(ﾟДﾟ)ﾉ
ちなみにI PackageとVersion Lには標準装備です。
ベースグレードにはオプション設定自体がありません。(その場合オートマチックハイビームでライトの上げ下げのみ自動)
カラーヘッドアップディスプレイ
車速、レーダークルーズ、ナビ表示など情報をフロントガラスに映し出す機能です。
正面を見ながら運転することが出来るので視界の移動が少なく安全な運転が出来ます。
Toyotaのプリウスやアクアなどのセンターメーターに慣れている方はこちらの方が良いかもしれません。
私は、まともに試さずに”物珍しさ”でつけました！(ﾟДﾟ)ﾉ
後ほど高速道路での試乗で使ってみた感想ですが…やはり、レーダークルーズの状況や現在の速度を確認する際に視界の移動が少なくて安心できます。
私も愛車がプリウスですのでセンターメーターに慣れており、ステアリング奥のメーターを見て速度の確認やクルーズコントロールの設定などを行うのは視界が車前方から離れすぎて怖いですね。
パーキングサポートブレーキ
車庫入れ等の低速走行時に車体前後に装備されているソナーで障害物を感知して”ぶつかりそうになった場合”に自動ブレーキが働きます。
前後進行方向に障害物がある場合はアクセルの踏み具合に関係なくエンジン出力を抑えてゆっくり発進します。
NXは意外に大きな車ですので”うっかりぶつけた”を無くすためにつけました。
また、NXは”車庫入れが苦手”である愛する嫁が主に使用するので”お守り”という意味でもあります。(≧▽≦)
ブラインドスポットモニター(BSM)＆リヤクロストラフィックアラート(RCTA)
BSMは、車のリアに装備されたレーダーで車線変更時にドアミラーでは確認できない”後方死角に存在する車を検知”してドアミラー内のインジケーターが点灯してドライバーに注意喚起します。
後方死角に車両を検知したまま方向指示器を操作するとインジケーターが点滅してさらに注意喚起します。
高速道路での試乗で試しましたが、すごく点滅してアピールしてきます！(；ﾟДﾟ)
ときどき車線変更時に死角の車に気づかずヒヤッとすることがあるので以前からBSMは絶対欲しいと思っていたのでつけました。
高速道路で使ってみた感じですと非常に便利です。
RCTAは駐車場からバックで出る際に”後方から車が近づいてきた場合”にBSMと同じレーダーで車両を検知してアラームが鳴り注意喚起する機能です。
ちなみにあくまでも注意喚起だけで自動ブレーキとかはありません…(;’∀’)
RCTAは、BSMをつけると勝手についてくる機能です。
パノラミックビューモニター
車両の前後左右に装備されているカメラで車両を上から見たような映像をカーナビの画面に映し出します。
運転席右側にあるボタンで走行中にも切り替えて左右側面、及び前方を映し出すこともできます。
ボタンを押さなくても低速走行時に自動でカーナビ画面に表示する機能もあります。
カメラに雨の滴や雪がついた場合はそのカメラの方向だけうまく映らずに変な黒っぽい画像になります。
また、夜はあんまり見えません。
縦列駐車の時や幅寄せの時に使ってみましたが、カメラは魚眼ですので距離感覚がうまくつかめませんでした…(;’∀’)
慣れが必要なのでしょうか…。
パノラミックビューモニターもパーキングサポートブレーキ同様に”うっかりぶつけた”を無くすためと”車庫入れが苦手”である愛する嫁の”お守り”です。(≧▽≦)
”F SPORT”専用アルミホイール（ブラック塗装＋切削光輝）
マイナーチェンジした新型NX F SPORT専用の新デザインのホイールです！(≧▽≦)
カッコイイからつけました、以上！
我が家のNX300 F SPORT(FF)につけたメーカーオプションの”機能”と”つけた理由”について以上となります。(≧▽≦)b
新型LEXUS(レクサス) NXを購入検討の方の参考になれば幸いです。
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以上、カズウラの投稿でした。
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