この記事は「ヤリスクロス アドベンチャーの契約、値引、納期」についてまとめています。
- ヤリスクロス アドベンチャーについて
- ヤリスクロス アドベンチャーのオプション
- ヤリスクロス アドベンチャーの値引き額
- ヤリスクロス アドベンチャーの納期情報
今回は、ヤリスクロス アドベンチャーについて紹介します。
実は私…
2022年9月末にヤリスクロスを契約しました!(笑)
グレードは、Zアドベンチャーとなります。
新たに追加されたグレードですね。
パワートレインは、ハイブリッドです。
個人的には、通算11台目となる愛車です。(笑)
そして、契約したとなれば気になるのは「値引き」と「納期」ですよね。
安心してください!
記事のタイトルにもあるように、そこら辺もしっかり公開します。
また、ヤリスクロスをご検討されている方のために「アドベンチャーがどのようなグレードか?」といったことや…
私が「つけたオプション」「つけなかったオプション」やそう判断した理由等も合わせてご紹介させていただきます。
興味がある方は是非続きをどうぞ!
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Contents
ヤリスクロス アドベンチャーとは?
ヤリスクロス アドベンチャーとは、数あるヤリスクロスのグレードの中でもオフロードテイストなものとなっています。
RAV4にも設定があるグレードです。
ベースとなるのは最上級グレードであるZなので装備が充実しています。
加えて「アドベンチャー専用装備」が内外装に設定されているのでZグレードよりも多少価格が高いです。
余談ですが、GR SPORTグレードもアドベンチャーグレードと同時に追加されているのですが、GR SPORTグレードはベースがGグレードとなるので多少装備が劣ります。
GRシリーズは、走りへのこだわりがメインなので、相変わらず不要な便利装備はカットされています。
パワートレインとしてはガソリン仕様もハイブリッド仕様もあるのでお好みで選べます。
RAV4のアドベンチャーは、当初ガソリン仕様しか選べず、後からハイブリッド仕様が追加されました。
その点、ヤリスクロスは最初から好きなパワートレインを選ぶことが出来て良いです。
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ヤリスクロス アドベンチャーとZの違い
ヤリスクロス アドベンチャーとZの違いについても紹介します。
Zとは別のグレードなので内外装に専用装備が存在します。
そんな専用装備が所有欲を満たしてくれますよね。(笑)
各所にあるアドベンチャー専用装備ついてそれぞれご紹介します。
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アドベンチャー専用フロントバンパー
まずは、アドベンチャー専用バンパーです。
Zは無塗装樹脂のバンパーでしたが、アドベンチャーではシルバー塗装の専用バンパーとなっています。
シルバー塗装がオフロード感を増してくれていますね。
顔面がゴツくなって超好みです。
ですが、個人的に1か所残念な点が…
それはフォグランプがディーラーオプションな点です。
オフロードテイストなグレードであるアドベンチャーなのでフォグランプも標準にしてほしかったです。
ちなみに、フォグランプがどうしても欲しい方は5万円以上(工賃込み)もするディーラーオプションを装備するしかないです。
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ルーフレール
ルーフレールがアドベンチャー専用の装備となりました。
以前は、他のグレードでもルーフレールがメーカーオプションで選択可能だったのですが、今回から選択不可となりました。
その為、ルーフレールを使いたい方はアドベンチャーグレード一択となりますね。
個人的な話ですが…
私は洗車する際にルーフレール部分を手でつかみながらルーフを洗うのでアドベンチャーについててよかったです。(笑)
そういった理由から、ルーフレールはオプションでも絶対つける派です!(笑)
ルーフレールの色は、流行のブラックではなくシルバーですね。
個人的にはついてる感が出るシルバーが好きなので良しです。
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アドベンチャー専用リアバンパー
リアバンパーもアドベンチャー専用となります。
フロントバンパー同様にZの無塗装樹脂であるリアバンパーがシルバー塗装のアドベンチャー専用リアバンパーとなっています。
フロントバンパーとテイストを合わせたオフロードチックなデザインとなっています。
リアもどことなくゴツくなって良いと思います。
好みの問題もありますが…
アドベンチャーの専用リアバンパーを見た後だと、ZやGといったグレードのリアバンパーがショボく見えます。
最近のトヨタのSUVは車体下部に無塗装樹脂を多く使っているので、気になる方はエアロをつけたりしなければならないですが…
アドベンチャーであれば無塗装樹脂が目立たないので、エアロをつける必要が無いですね。
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アドベンチャー専用インテリア(サドルタン)
ヤリスクロス アドベンチャーは内装も専用カラーです。
専用カラーは、サドルタンとなります。
オフロードテイストなグレードとは思えない高級感のある良い色です。
そう思うのも当然、ランドクルーザープラドの特別仕様車にも採用された色のようですね。
良い車に乗ってる感を感じられそうです。
細かいところではZではシルバー塗装だったシフトノブとドアハンドル付近のパネルがアドベンチャーではピアノブラックになっています。
後席も良い感じです。
ヤリスクロスというよりも、クラウンやハリアーとかに乗ってる気分になりそうな高級感です。
スポーツタイプが多めな私ですが…
ひそかに高級感のあるシートにも憧れをもっていたりします!(笑)
実は、この内装がGR SPORTではなくアドベンチャーにした理由の一つです。
ちなみに、Zではダークブラウンと新色のブラックが選択可能です。↓
全グレードのシートを並べてもサドルタンの高級感は圧倒的です。
以前は、最上級グレードであるZの内装がダークブラウンのみだったのですが…
個人的には、ちょっと年齢層は高めな色感があります。
私のようにサドルタンの高級感を求める方は是非アドベンチャーを!(笑)
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ヤリスクロス アドベンチャーにつけたオプション
私がヤリスクロス アドベンチャーにつけたオプションについてご紹介します。
レクサスのようにあれもこれもとつけると価格が高くなっているので…
かなりオプションを厳選しています。
営業担当曰く、比較的少ないほうのようですね。
メーカーオプションは以下です。
- ツートンカラー
- パノラミックビューモニター
- ブラインドスポットモニター
- パーキングサポートブレーキ
- 寒冷地仕様
ディーラーオプションは以下です。
- EXキーパーコーティング
- フロアマット
- T-CONNECTナビキット
- ETC車載器
注文書は、こんな感じです↓

よくよく見ると少な!
Zアドベンチャー自体、もともと装備が充実しているのでこれで十分だと判断しました。
それぞれについてオプションをつけた理由等を紹介します。
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ツートンカラー
ブラックとパールのツートンカラーです。
77000円のメーカーオプションですね。
ツートンカラーにするとルーフ部分とドアミラーカバーがブラックとなります。
リセールを重視するだけならモノトーンのパールやブラックでも良いのですが…
これは純粋にカッコいいから選んだカラーです。
最近乗っている車がツートンカラーばかりなので、違うと違和感があるというのもちょっとありますが…。
ちなみに、リセールの強さはモノトーンのパールやブラックと同じようです。
リセール重視であれば33000円のパール(有償カラー)かブラックマイカ(無償カラー)がおススメです。
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安全装備
安全装備がセットになっているオプションです。
価格は77000円のメーカーオプションです。
パノラミックビューモニター、ブラインドスポットモニター、パーキングサポートブレーキがセットになっています。
ざっくりいうと…
パノラミックビューモニターは、全方位モニター
ブラインドスポットモニターは、後方死角にいる車両の検知
パーキングサポートブレーキは、静止物に対する自動ブレーキ
です!
ここら辺の安全装備はケチることなく装備することにしているので、迷わずつけたオプションです。
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寒冷地仕様
寒冷地仕様です。
25300円のメーカーオプションです。
私の住んでいる地域は寒冷地仕様が必要なくらい寒くはないのですが、サイドミラーのヒーター欲しさにつけたオプションです。
寒冷地仕様には他にも使える機能もあるのですが、特に恩恵が無かったのでサイドミラー以外は興味なしです。(笑)
ハスラーもレクサスRXもサイドミラーのヒーターが標準装備なので、これも無いと不便なためつけました。
霧や凍結でサイドミラーが見えなくなるとかなり怖いので、これも個人的には必須です。
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EXキーパーコーティング
最高級のキーパーコーティングであるEXキーパーです。
契約したトヨタディーラーでは、まさかのEXキーパーが選択可能でした。
ですが、ダイヤモンドキーパー等は選べず、EXキーパーのみです。
118000円と激高コーティングですが、ディーラーのキャンペーンで安く施工できるようだったのでつけました。
どのみち、納車されたらキーパーラボさんでダイヤモンドキーパーを施工してもらう予定でした。
それがさらに上のクラスのコーティングを安く施工できることになってラッキーでした。
現在所有している3台目レクサスRXは、コーティングをダイヤモンドキーパーにしたので…
家の駐車場で並べたら、ヤリスクロスの方がヌルテカかも!(笑)
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フロアマット(ベーシック)
トヨタ純正のヤリスクロス用フロアマットです。
フロアマットは、あまりこだわりが無いのでベーシックです。
価格は、15400円のディーラーオプションですね。
レクサスと違って11万円もしないので助かります。
社外品と迷いましたが…
たまには純正にすることにしました。
今回はそこまで深く考えてません。(笑)
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T-CONNECTナビキット
ヤリスクロスは、標準装備のディスプレイオーディオにディーラーオプションのナビキットを入れるパターンです。
ナビキット無しでもディスプレイオーディオにスマホを接続すればナビを使えるのですが…
ナビは内臓式が良いのでナビキットをつけました。
選んだのは標準的な中間グレードのT-CONNECTナビキットです。
ディーラーオプション価格としては、113300円です。
他に「約16万円のTV/オペレーター付きナビキット」や「約7万円のエントリーナビキット」もありましたが…
オペレーター契約やTV機能の開放は後からもできるらしいので、ひとまず中間グレードです。
余談ですが、TV機能は33000円を支払って開放すればずっと追加料金無しで使えるようです。
なので、中古車を購入した際にも前のオーナーさんがTV機能を開放していたら次のオーナーさんもTVが見れます。
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ETC車載器
そろそろトヨタでも全車標準装備にしてほしいETC車載器です。
高速道路を使う機会が多いので当然装備!
価格としては、ETC車載器の24200円と2750円のセットアップ料です。
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ヤリスクロス アドベンチャーにつけなかったオプション
私がヤリスクロス アドベンチャーにつけなかったメーカーオプションも紹介します。
付けなかったメーカーオプションは以下です。
- ドラレコ付き自動防眩インナーミラー
- アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)
- アダプティブハイビーム(ヘッドアップディスプレイ)
- スペアタイヤ
- ハンズフリーパワーバックドア
それぞれについて理由を含めてご紹介します。
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ドラレコ付き自動防眩インナーミラー
前後のドライブレコーダーと自動防眩インナーミラーがセットとなっているメーカーオプションです。
最近、トヨタでの採用車種が増えてきていますね。
ハリアーやシエンタにもオプションや標準での設定があります。
オプション価格としては、53900円と意外とお手頃価格です。
私は好きなデジタルインインナーミラーをDIYにて取り付けるので不要と判断してつけませんでした。
ヤリスクロスが納車されたら、DIYでのドラレコ取り付け記事もご紹介したいと思います。
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アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)
キャンプや災害時に1500Wまで使える家庭用コンセントが使えるようになるオプションです。
非常時にはすごく便利です。
オプション価格としては、44000円です。
地味に高い!
我が家は太陽光パネルが11kW装備で停電時も太陽があれば電気が使えます。
日中に蓄電池に充電すれば夜間でも問題なく電気が使えます。
そして、キャンプに行く機会もしばらくは無いです。
というわけで今回は不要と考えてつけませんでした。
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アダプティブハイビーム(ヘッドアップディスプレイ)
アダプティブハイビームとヘッドアップディスプレイがセットとなっているメーカーオプションです。
オプション価格としては、99000円です。
これ、すごく悩みました…。
レクサスだとヘッドアップディスプレイだけでも88000円のメーカーオプションなのでお得と言えばお得ですが、普通に考えると高い気がします。
このオプションが無いとオートマチックハイビームとなります。
合わせてヘッドアップディスプレイもついてくるとなれば超悩みます。
アダプティブハイビームというよりもヘッドアップディスプレイをつけるかで悩みました。
あると便利なんですよね。
ですが…
「アダプティブハイビームの装着/非装着でライトのデザインが同じ」
「後付けヘッドアップディスプレイがある」
といった理由から付けませんでした。
そもそも入れ替え予定のハスラーにもヘッドアップディスプレイはついてないので、不都合は無いです。
後付けヘッドアップディスプレイについても後ほど記事にしますね。
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スペアタイヤ
パンク時に使用するスペアタイヤです。
価格としては、14300円です。
あれば安心なのですが…
若干車両が重くなり、ラゲッジの容量を減らすケースも多いのでいつもつけていません。
アルファードのようにリセールにも関係ないようですし。
パンクした時は、素直にJAF呼びます。(笑)
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ハンズフリーパワーバックドア
あれば便利なハンズフリーパワーバックドアです。
オプション価格としては、77000円です。
車体下に足を入れると触れずに開閉できます。
レクサスRXで使い慣れているので便利と言えば便利ですが…
個人的には77000円も払ってほしい機能ではないです。
なので、つけませんでした。
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ヤリスクロス アドベンチャーの値引きは?
皆さんお待ちかねのヤリスクロス アドベンチャーの値引きについてです。
グレード等をおさらいすると…
今回、契約したのはハイブリッドZアドベンチャー(FF)となります。
オプションも厳選されていて比較的少なめな車体の値引き額は…
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約37万円!
結構値引きしてくれました!(笑)
値引きの詳細はこちらです↓
内訳としては…
本体から-100000円
キャンペーンで-100000円
ディーラーオプションと端数カット-169981円
合計で369981円(約37万円)の値引きになりました。
これはお買い得すぎて契約するしかないですね。
運よく9月限定のディーラーオプション-10万円キャンペーンの効果もあり、かなりの値引き額です。
担当さんありがとうございました!
やはりトヨタ系ディーラーさんは値引きが多くてお得感があります。
良い買い物をした気分になりますね。
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ヤリスクロス アドベンチャーの納期は?
ヤリスクロス アドベンチャーの納期についても紹介します。
最近は納期が長期化していて、いつ納車されるかも不明確ですからね。
私の契約したハイブリッドZアドベンチャー(FF)に関しては…
納期10ヶ月
です!(´;ω;`)
契約したのが9月末なのですが、納車予定が来年7月です。
納期が超長いんですよ…。
気になる方は早めの行動をオススメします。
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おわりに
個人的にはかなり良い買い物をしたと思っています。
アドベンチャーのカッコよさや高級感、あわせて約37万円という値引きもポイントが高いです。
特にサドルタンの内装が楽しみです。
そして、我が家としては久々のストロングハイブリッド!
プリウスG’sを最後にターボ車7連発でしたからね…。
久々のハイブリッドを楽しみます。
ただ、問題は納期ですね…。
10ヶ月は長いですね。
既に契約したことを忘れるレベルです!(笑)
ランクルやレクサスのように年単位ではないのが救いですが…。
ただ、入れ替え予定のハスラーにあと10ヶ月乗れると考えると悪くない期間でもあります。
嫁さんがハスラーをかなり気に入ってますからね。
予定通り来年7月にヤリスクロスが納車されれば、ハスラーが納車されてから丁度2年での乗り換えです。
ハスラー同様にヤリスクロスも我が家のお気に入りになってくれることを願います。
まぁ、メインで運転する嫁次第ですが!(笑)
ヤリスクロスは本当に良い車ですが、納期がかなり長期化しているので…
上でもお話ししましたが、気になる方は早めの行動をオススメします。
では、今回の記事がヤリスクロス アドベンチャーに興味がある方の参考になれば幸いです。