この記事は「新型レクサスRXの契約・オプション・納期・価格」についてまとめています。
- 新型レクサスRXについて
- 契約したグレード
- 乗り出し価格
- 選んだオプション
- 納期
新型レクサスRXの正式契約を行ったのでご報告したいと思います。
先日、ついに新型レクサスRXのオーダー順が回ってきたため契約をしてまいりました。
2022年末に行われた契約権をかけた抽選に外れてからもう9ヶ月です。
当初は抽選に外れると納車まで2-3年はかかるとのことでしたが…
結果として抽選に外れてから1年程度での納車となります。
納車まで期間があるのでディーラーオプションは変更するかもしれませんが…
オーダーはメーカーに送信されたので色やグレード、メーカーオプションの変更不可です。
オーダーの報告ついでに今回も恒例の選んだグレードやオプション、納期について紹介したいと思います。
興味がある方は是非続きをどうぞ!
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Contents
新型RXとは?
レクサスRXはレクサスブランドから発売されている高級感あふれる内外装が魅力のミドルサイズSUVです。
今回の新型RXは、誕生してから5代目となります。
個人的にかなり好きな車で、RXに乗るのは今回で4台目となります。
RXよりも一つ小さいサイズでレクサスNXもありますが、個人的にはRX派です!(笑)
といっても、取り回しの良さや運動性能といったNX独自の魅力もあるのでどちらが優れているとは言えませんが…。
使い勝手でいえば断然NXですが、個人的には所有満足度はRXの方が高いと思っています。
後ほど紹介しますが、グレードとしては…
スポーツ志向の「Fスポーツ」
ラグジュアリー志向の「Version L」
にそれぞれに分かれます。
インテリアやエクステリアについてFスポーツの写真をつかってちょっと触れさせていただきます。
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新型レクサスRXのエクステリア
エクステリアについて軽くご紹介させていただきます。
フロントに関しては、先代のRX感が残りつつもモデルチェンジを感じるデザインとなっています。
以前まで採用されていたスピンドルグリルが、新型RXからスピンドルボディというデザインに変更されています。
ここがフロント部分における最大の変更ポイントですね。
ですが、このスピンドルボディには、賛否両論があります。
以前までのスピンドルグリルと違い、スピンドルの上部がボディ同色となっています。
ここが好き嫌いの分かれるポイントですね!(笑)
個人的には新型感があるので新型レクサスRXのスピンドルボディの方が好きですが…。
これが好きじゃない方は、グリル上部の色が黒色となるグラファイトブラックのボディカラーを選ぶということになりますね。
サイドは、全然変わっている感が無いですね…。
多分、うちの嫁さんなんかは違いが判らないです。
ぱっと見の大きな違いはタイヤ上部の無塗装樹脂であったフェンダーがカラードになったくらいですね。
ちなみにRX500hパフォーマンスだけは、無塗装樹脂部分がすべてボディ同色に塗装される仕様となります。
リアは先代の20系RX感を残しつつもテールランプを見ると一発で新型だとわかるようなデザインになっていますね。
今回のフルモデルチェンジでRXも一文字テールとなりました。
新型NXと同様に新世代感があります。
「L」のエンブレムも「LEXUS」の文字に変わっています。
最初は違和感がありましたが、慣れると完全にこっちの方がいいと思います。
ただ、新型RXの方が先に一文字テールが採用された車種よりもいい意味で主張が激しく特徴的なデザインです。
目ぢからというか尻ぢからというか…
とりあえず超カッコいい!
その一言に尽きます!(笑)
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新型レクサスRXのインテリア
新型RXのインテリアは正常進化といった感じですね。
新型RXでは、e-ラッチの採用と画面タッチ式のナビ操作に変わった点が大きな変更点です。
個人的にはリモートタッチを残してほしかったのですが…
時代の流れなのかリモートタッチは次々と消されてしまっています。
また、本革シートのサイドサポートなどにファブリックが使われるようになりました。
皺が寄ったりこすれたりしていた場所にファブリックが使用されているので、使用者の気持ちがわかっているデザインだと思います。
ただ、インテリア全体のコンセプトは先に発売された新型NXとほとんど一緒な感じがします。
なので、先代RXでは圧倒的に勝っていた質感の差があまり感じられません…。
多少、NXより高級感があるかな?程度ですね。
特に私は新型NX Fスポーツからの乗り換えなので、内装に新鮮味をあまり感じなそうですね…。
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新型レクサスRXのパワートレイン
新型RXパワートレインについてもご紹介します。
パワートレインはかなり豊富で、以下の4種類のパワートレインから選択可能です。
- 2.4ℓターボ(RX350)
- 2.5ℓハイブリッド(RX350h)
- 2.5ℓプラグインハイブリッド(RX450h+)
- 2.4ℓターボハイブリッド(RX500h)
旧型RXでは2.0ℓターボのRX300(200t)と3.5ℓハイブリッドのRX450hのみでしたが、今回の新型は4パターンものパワートレインが存在します。
新型NXにも4種類のパワートレインが存在しました。
新型はパワートレインの選択肢が多くて悩みますね。
個人的な勝手なイメージを言わせてもらうと…
コスパ重視のターボ
経済性重視のハイブリッド
上品な走り重視のプラグインハイブリッド
パフォーマンス重視のターボハイブリッド
といったイメージですね。
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新型レクサスRXのグレード
新型RXのグレード構成としては、以下のようになっております。
- Version L(RX350,RX350h,RX450h+)
- Fスポーツ(RX350)
- Fスポーツパフォーマンス(RX500h)
まとめるとVersion Lは、パワートレインが一番豊富です。
また、RX350とRX350hは、駆動方式もFFかAWDかの選択が可能です。(RX450h+はAWDのみ)
大人気のスポーティーモデルであるFスポーツに関してはターボのRX350のみで、駆動方式もAWDのみですね。
そして、最強のパフォーマンスモデルであるRX500h Fスポーツパフォーマンスに関しては、ターボ+ハイブリッドのパワートレインに加えてAWDのみの特化型となっているグレードです。
新型NXでは存在している350hのFスポーツは、新型RXには今のところ設定が無いです。
新型NXと同様に一番の売れ筋モデルとなりそうな気がするのですが…
何故か無いです。
個人的にはRX450h+ Fスポーツのグレード設定を希望ですが!
ちなみに見た目としては、新型RXのFスポーツはこんな感じです。↓
加えて、新型RXのVersion Lはこんなん。↓
まぁ、両方ともカッコいいです。
後は好みの問題で選ぶだけですね。
どっちを選んだとしても満足感は高めだと思います。
新型NXの時もそうでしたが昨今のVersion Lはカッコ良すぎて、個人的鉄板であるFスポーツとどちらにするのか迷います…。
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新型レクサスRXで選んだグレードは?
私が新型RXで選んだグレードについて紹介します。
今回の抽選では、まずパワートレインごとの抽選となりました。
そこで、私は2.4ℓターボであるRX350に申し込みました。
なので、「RX350 Version L」もしくは「RX350 Fスポーツ」の選択肢がありました。
それに加え、2023年の7月頃から登場したRX350hのオーダーも可能という状況も重なり…
- 「RX350 Version L」
- 「RX350 Fスポーツ」
- 「RX350h Version L」
の中から選ぶこととなりました。
ちなみに、私はレクサスで5台の新車を購入しておりますが…
過去に選んだグレードは全てFスポーツとなっています。
自分でもびっくりするぐらいFスポーツが好きです!(笑)
そんな私が今回選んだ新型RXのグレードは?
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じゃん!
RX350 Fスポーツです!!
いつもどおりのFスポーツです!(笑)
まぁ、個人的な鉄板を崩すのって難しいですよね…。
だって、Fスポーツ好きなんですもん。
グレードを含めた、その他の仕様等については以下となります。
- パワートレイン:2.4ℓターボ(RX350)
- グレード:Fスポーツ
- 内装色:ダークローズ
- 外装色:ホワイトノーヴァガラスフレーク
- ホイール:スーパーグロスブラックメタリック
それぞれについてご紹介します。
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選んだグレードとボディカラー
グレードに関しては先ほどもご紹介したとおり、RX350 Fスポーツとなります。
上の写真は、ボディカラーがホワイトノーヴァガラスフレークのRX500hですが、見た目も色も私がオーダーした仕様とほとんど同じです。
Fスポーツは、スポーティなモデルでフロントグリルを含めた要所要所にメッシュ風な装飾がされているグレードです。
レクサスブランドにおける伝統的なグレードですよね。
そして、ボディカラーはFスポーツ専用色であるホワイトノーヴァガラスフレークを選択しました。
まぁ、いつものパターンでグラファイトブラックと迷いましたが…
今回もホワイトノーヴァガラスフレークです!
この「超白」って感じが最高です。
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選んだ内装カラー
内装カラーはダークローズを選択しました。
スポーティーさよりも高級感が勝るカラーとなります。
今回の新型RX Fスポーツに関しては、内装カラーが「ブラック」か「ダークローズ」の2択のみです。
以前、ブラックを選んだことがありましたが…
赤色シートがうらやましすぎて乗り換えた経験があります。
それから必ず赤系シートを選ぶことにしています!(笑)
なので、今回は迷わずダークローズです。
新型NX Fスポーツで設定のあるフレアレッドよりも多少暗く、落ち着いた色となります。
個人的にはフレアレッドの方が良いのですが、設定が無いので仕方ないですね。
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選んだホイールデザイン
ホイールは、Fスポーツ専用のスーパーグロスブラックメタリック塗装のものを選択しました。
上の写真は新型NXのホイールですが、これおり1インチアップしたものが新型RXのホイールとなります。
キラキラしてカッコいいですね。
Fスポーツでは、「Fスポ専用スーパーグロスブラックメタリック塗装」と「ダークグレーメタリック塗装」ホイールのどちらかから選択可能です。
「ダークグレーメタリック塗装」が先代RXのホイールっぽくてカッコ良かったのですが…
Version Lでも選択可能なホイールで特別感が無いので、Fスポーツ専用を選択しました。
ちなみに「ダークグレーメタリック塗装」はこんな感じです↓超カッコいいですよね。
個人的には、Version Lならこのホイール一択です。
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新型レクサスRXの乗り出し価格
今回契約した新型RXの価格について紹介します。
年々車の価格が高くなり、値段を見るのが怖いのです。
新型NXの時は100万円ぐらいアップしてましたからね…。
ですが、今回も気合を入れてしっかりと支払います!(笑)
それでは、「カズウラ専用 RX350 Fスポーツ(笑)」の乗り出し価格は…
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793万!
なんとか800万円切りましたね。
それでも全然高いんですけどね…。
先代のRX300 Fスポーツは乗り出し価格が約665万円だったので約128万円ほど価格アップしています…(泣)
本体価格:707万円
メーカーオプション:約40万円
ディーラーオプション:約11万円
諸経費:約35万円
合計で約793万円の乗り出し価格となっています。
そもそも、本体価格が100万円程度アップしているのでこのくらいの価格上昇は当たり前と言えば当たり前ですね。
そして、先代のFスポーツはFFも選択可能でしたが新型はAWDのみ…
車自体の性能アップともいえる価格上昇ですが、AWDのみという点も価格差を広げる原因となっています。
次は、私が選んだメーカーオプションとディーラーオプションについてご紹介します。
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新型レクサスRXでつけたメーカーオプション
私が新型RXでつけたメーカーオプションについてご紹介します。
メーカーオプションはオーダー後に変更不可ですので、迷ったらつけるの精神が後悔しないための重要なポイントです。
私は、以下のメーカーオプションを選びました。
- オレンジブレーキキャリパー
- アドバンスドパーク+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
- パノラマルーフ+ルーフレール
- 置くだけ充電
- デジタルインナーミラー
- ドライブレコーダー
それぞれのオプションを選んだ理由についてご紹介します。
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オレンジブレーキキャリパー
Fスポーツの専用オプションであるオレンジブレーキキャリパーです。
オプション価格は、44000円ですね。
Fスポーツの標準は、ブラックのブレーキキャリパーなのですが…
そのキャリパーの色がオレンジとなり、「LEXUS」のロゴが印字されます!
オレンジになっただけでキャリパーの主張が強くなりスポーティーな感じが格段にアップします。
ただし、人によっては「だから?」と言われるオプションです。(泣)
うちの嫁さんなんかは「色が変わるから何?」って感じでしたね。
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アドバンスドパーク+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
お次はアドバンストパーク + パーキングサポートブレーキです。
二つの機能がセットのオプションです。
メーカーオプション価格は44000円です。
先進的な装備ですが割とお安めなオプションですね。
ちなみに、RX350 Fスポーツ以外では標準装備です。
まず、アドバンストパークについてですが…
これはスマートフォンを使って駐車や出庫が可能となる機能と自動駐車機能が合わせられたものです。↓
RXは幅が広いので、駐車場での乗り降りが困難な場面が割とありますからね。
そんな時に役に立つ機能ですね。
また、自動駐車機能も駐車が不得意な方にはありがたい機能ですね。
そして、パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)ですが…
この機能は、駐車時などの旋回時に発生する巻き込み防止のための自動ブレーキ機能となります。↓
このオプションを装着すると、通常は前後方向に対してのパーキングサポートブレーキが左右(周囲)にまで拡張されます。
パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)を装備すると車両の左右にセンサーが追加されます。↓
RXのような大きな車はいつの間に擦ったりぶつける可能性があるので、お守りとしての安全装備ですね。
私がこのオプションをつけた理由は、アドパンストパークではなくこのパーキングサポートブレーキ(周囲静止物)が目当てです。
安全装備は妥協無くつけるというのが持論です。
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パノラマルーフ+ルーフレール
王道のパノラマルーフとルーフレールは当然つけました。
これはセットのメーカーオプションですね。
パノラマルーフが176000円、ルーフレールが33000円のオプション価格となります。
まぁ、総額209000円の高額オプションです。
パノラマルーフをつけるとルーフがブラックとなり2トーンカラーのようになります。
パノラマルーフを開けた時の車内の解放感は最高ですね。
日差しが強い時は暑いのですが、夜景やイルミネーションを見に行ったりするときには最強のオプションですね。
また、開閉機能もしっかりついているので、ムーンルーフのように換気にも使えます。
セットオプションのルーフレールも以前の金属むき出しのようなタイプではなくブラック塗装が施されています。
これによりルーフレールの存在感が薄れていますね。
金属むき出しの先代のようなタイプは経年劣化で錆や白ボケが発生するので塗装されているこのタイプの方が維持面では助かりますね。
パノラマルーフは、機能性や見た目の良さだけでもオススメできるオプションですが、リセールにも関係します。↓
なので、リセールを意識した短期乗り換えをご検討の方にはオススメな鉄板オプションです!(笑)
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置くだけ充電
置くだけ充電は、所定の場所にスマホを乗せるだけで充電ができるという名前の通りのオプションとなります。
価格は13200円と比較的安価です。
今まで使用したことが無かったので試しにつけてみました。
新型NXの時もつけるか悩んだ結果、「使い勝手に問題がある」とのことで取り付けを見送りました。
その問題が新型RXでは解消しているとのことなので今回は選択してみました。
まぁ、完全に「使ってみたかったから」でつけたオプションです!(笑)
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デジタルインナーミラー
今回は、デジタルインナーミラーもつけてみました。
メーカーオプション価格は、44000円です。
車両後方に取り付けられたカメラで撮影された映像をルームミラーに映し出す機能です。
流行の装備ですね。
後部座席やラゲッジの荷物の影響があるルームミラーとは違い、直接後方の映像を映し出してくれるのは便利です。
パッと見た時に焦点を合わせずらく、あまり好きではなく避けてきたのですが…
今後、デジタルインナーミラーが主流になりそうなので慣れる意味も込めて今回はメーカーオプションで選択してみました。
どうしてもダメなら通常のミラーモードにも出来るのでとりあえず付けた感はあります。
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ドライブレコーダー
メーカオプションのドライブレコーダーです。
メーカーオプション価格は42900円となります。
これも置くだけ充電と同じで「使ってみたかったから」という理由でつけました。(笑)
一般的な社外品ドライブレコーダーの取り付け工賃込み価格よりも多少安いです。
フロントカメラはLSS+(レクサスセーフティセンスプラス)、リアカメラはデジタルインナーミラーのカメラで撮影するようです。
常時録画、イベント録画、駐車録画と…
ドライブレコーダーに備え付けられているような機能は完備しております。
撮影した映像はナビ画面で視聴可能です。
純正ならではですね。
ただ、欠点があります…。
それは撮影が前後のみで左右の録画ができないことです。
RXのような大きな車は駐車時に隣の車からドアパンチを受けるリスクがありますからね。
なので、メーカーオプションのドライブレコーダーを選択していますが、360°撮影型のドライブレコーダーも追加でつけることにしています!(笑)
まぁ、完全に使ってみたかったからオプションです。
せっかくつけるオプションなので納車後にレビューさせていただきますね。
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新型レクサスRXでつけたディーラーオプション
私が新型RXでつけたディーラーオプションについてご紹介します。
ディーラーオプションは後からでも取り付け可能なので、メーカーオプションとは逆で迷ったらつけないが鉄則ですね。
私は、以下のディーラーオプションを選びました。
- インテリアレザーコート
- ナンバーフレーム・ロックボルト
- ホイールロックボルト
- バックドアオープニングガード
それぞれのオプションについてご紹介します。
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インテリアレザーコート
本革シートの保護のために施工するインテリアレザーコートです。
ディーラーオプション価格は55000円となります。
過去5台のすべてのレクサス車につけているので今回もつけます。
個人的感覚ですが、汚れずらく、皺や傷もつきづらくなっている気がします。
インテリアレザーコートを施工していない試乗車と比べると手触りのサラサラ感が違う気がします。
専用のメンテナンスキットも付属するのでご自身で本革シートをケアすることも可能です。
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ナンバーフレーム・ロックボルト
こちらもいつもつけているお馴染みのナンバーフレーム・ロックボルトセットです。
ディーラーオプション価格は27060円です。
ナンバーフレームは、ボディに一体感を持たせて違和感のない形でとりつくナンバープレートのフレームです。
基本的にボディと同色ですが、グラファイトブラックなどの別色もオーダー可能です。
ロックボルトは、特殊な専用ツールでしか脱着できないナンバープレートのボルトです。
ボルトの取り付け後に上から専用の「L」字封印シールを施すことで純正感を出してくれます。
いつもつけてるので流れで選択です!(笑)
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ホイールロックボルト
ホイールのロックボルトです。
ディーラーオプション価格は13200円です。
ナンバープレートのロックボルトと同じで専用ツールを使わないと外せないホイール盗難防止用のボルトです。
よくホイール盗難防止用のロックナットについて耳にされることかと思いますが…
新型レクサスRXのホイール締結方法はナットではなくハブボルトとなります。
ゆえに盗難防止用のハブボルトなのでロックボルトというわけですね。
一応、新型NXで使用していたロックボルトも使えるようなのですが…
緩む可能性があるとのことでしたので改良型のロックボルトに新調するために選択しました。
改良型は、ワッシャーをかませて「緩みづらくなっている」とのことです。
なんかこのロックボルトってメッキもされていなくて、新品なのに見た目が使い込んでいるみたいにボロいんですよね…。
本当は13200円も支払いたくないのですが、ホイールを盗まれた際に悲しくなるのでちゃんとつけます。
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バックドアオープニングガード
ラゲッジに取り付けるバックドアオープニングガードとなります。
ディーラーオプション価格は20900円です。
先代RXでもずっと愛用していました。
以前まで使っていたものが古くなったので、新調のためにつけたオプションです。
ラゲッジに積み込んでいる物が動いてバックドアの内側にぶつかるのを防止してくれます。
また、荷物を積み込んでいる際にリアバンパーに傷がつくのも防止してくれますね。
ラゲッジに動きやすい細々したものを入れることが多いので重宝していました。
新型NXにも最近追加されたディーラーオプションですね。
個人的にオススメのディーラーオプションです。
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私の新型レクサスRXの納期はいつ?
私がオーダーした新型RX350 Fスポーツの納期についてもご紹介します。
私が9月の初めにオーダーした車体は、11月末~12月生産とのことなので、納車は年末~年始となります。
そこから計算すると今のところ私のRX350 Fスポーツは、オーダーしてから3~4ヶ月程度で納車されるといった状態です。
現在、1年前の抽選で申し込んだオーナー様のバックオーダーがかなりたまっているらしく、あくまでも順番が来てオーダーしてから3~4ヶ月というかたちにはなります。
私は順番が比較的前の方だったのでこの時期にオーダーできましたが…
1年前に抽選に並んでいない方が新規に契約すると年単位の納車待ちが発生する可能性がありそうです。
ただ、メーカーから通達の来る生産スケジュールもざっくりしているらしく詳しくはディーラーに問い合わせるのが良いでしょう。
ちなみにRX350hとRX450h+は、納期がほぼ正常化していて新規オーダーでも3~4ヶ月程度で納車となるようです。
メーカーHPでも納期目安が表示されていますからね。
RX500hに関してはRX350と同じような感じです。
RX350を正式契約のためにディーラーへ行った際、ラウンジで近くの席に座っている方がRX500hを新規オーダーしようとしたら、1~2年待ちと言われていました…。
RX500hは比較的見るような気がするのですが、未だに納車まで時間がかかるようです。
早く納期が正常化してほしいものです…。
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おわりに
新型RXの乗り出し価格は大分上がっていましたね。
新型NXの時も「高くなったな」と思いましたが新型RXはそれ以上に高くなっています。
価格上昇が100万をこえると買うのに躊躇します…。
ですが、私が契約したRX350の約800万円でも新型RXの中では安い方の部類ですからね。
RX500hなんて1000万円を超えちゃいます!(笑)
もうここまで行くと個人的には車に使うお金のボーダーラインを超えるので、パスになっちゃいますね。
でも、そんな高価格帯の車にかなりの人が並んでいると考えると新型RXの人気と魅力はかなりのものなんですね。
そして、問題の納期ですよね…。
Version Lが欲しい方はRX350hやRX450h+にして比較的早い納期で乗れるのですが、Fスポーツが良い方は長い修業期間になりそうです。
ただ、「それでもFスポーツが良い!」というオーナー様!
分かります!
私もそっち派です!(笑)
いくら待っても好きなグレードや仕様で乗りたいという強い気持ちが大事だと思います。
妥協すると私みたいに後悔してすぐに乗り換える可能性が出てきちゃいますからね…。
金銭的ダメージも大きいですし…。
なので長い納期にも負けず、自身の信念を貫くことをオススメします!(笑)
というわけで、新型RX350 Fスポーツの契約についてでした。
納車されましたらまたブログやインスタ等でご報告させていただきます。
では、今回の記事が新型RXに興味がある方の参考になれば幸いです。