どうも、カズウラです!
エアロパーツって装着すると凄くカッコよくなりますよね。
そんなエアロパーツを装着すると、もれなくついてくる恐怖が。
それは…
”車体下の擦れ”!(;゚Д゚)
エアロを装着した部分は最低地上高が低くなり
- 「コンビニ入口の段差」
- 「立体駐車場の坂道」
- 「駐車場の車止め」
といった場所でエアロパーツの下部を擦る可能性があります。
そんな恐怖から我々を救ってくれるのが”エアロガード”です!(≧▽≦)
今回は、そんなエアロガードについてのお話です。
それでは、興味がある方は続きをどうぞ!(*´▽`*)
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エアロパーツ
エアロパーツにはレース用とドレスアップ用が存在します。
レース用
レース用のエアロパーツは空力性能を向上させ、車を地面に押し付ける力であるダウンフォースを強くする目的があります。
それによりタイヤと地面の摩擦が強くなるので車の速度が上がります。
ドレスアップ用
見た目重視に作られたエアロパーツとなります。
ドレスアップ用のエアロパーツを装着することで周りを走る同車種の車との差別化を図ることもできますし、自分だけのオリジナルカーを作ることもできます。
よく、車を購入する際にオプションで取り付けることが多いです。
エアロパーツと段差
エアロパーツを装着するとその部分の地上高が下がったり、フロントバンパー先端が長くなります。
そのため、エアロパーツ非装着車ではなんともない段差や坂道でもエアロの下部を擦ったり破損したりします。
バンパーやエアロの擦り対策として以下の方法が挙げられます。
- 段差や坂道に対してゆっくり斜めに進入する
- そもそも段差のある道を走らない
- エアロガードをつける!
特に私が”オススメ”するのは今回ご紹介する”エアロガードを装着する”ことです。
気をつけていても、人間ですから誰しもうっかりしてしまうこともあります。
そんな時のために、あらかじめ擦っても問題ない状態にしておくことが大切です。
私の愛車のプリウスG’sは、エアロパーツを装着しているわけではありませんがローダウンスプリングにより最低地上高が少し低いです。(12[cm])。
その為、段差や坂道などには気を使いますのでエアロガードを取り付けています
エアロガードとは?
私が使用しているオススメする擦り対策のエアロガードはこちらです!↓
強力なテープでガッチリ固定して万が一の時も身代わりとなって擦れることで愛車のバンパーやエアロを守ります。
また、擦れた時に衝撃を逃すように滑らかな形状をしています。
わたしはフロントバンパー下に取り付けています。
エアロガードの取付方法
まずは適切な長さに切り取ります。
次に形をフロントバンパーの形に合わせます。
取り付け時に結構硬いので切込みを入れたり温めたりしてフロントバンパーの形状に合わせました。
温める際は、ドライヤーでも良いのですが”せっかち”である私はは電子レンジで温めてふにゃふにゃにしました!(゚Д゚)ノ
最後にエアロガードについている3Mテープでバンパーに取り付けます。
その際には、脱脂を十分にしないとすぐに剥がれたり、そもそも接着しなかったりすので注意です。
こういう場合、私はシリコンオフ(SOFT99)を使って脱脂をしています。
取り付ける際にRが大きいほうを車の進行方向側に向けます。(*´▽`*)
無事にバンパーへ貼りつけたら完成です!(≧▽≦)b
エアロガードの効果実績は?
2回ほど愛車のバンパー下を守ってくれました!(≧▽≦)
身代わりで擦れた跡が…
エアロガードのお陰でフロントバンパーは無事でした。
最後に
ということで、エアロパーツとエアロガードについてでした。
エアロパーツをつけた自分だけのカワイイ愛車!
そんな愛車を擦ったときは”非常にショック”ですから…(;’∀’)
エアロガードは、もしもの時の身代わりお守りとして非常にオススメです。
”気をつけているから大丈夫だよ”という方、エアロガードが身代わりとして働く機会が無いならそれはそれで良いのです。
用心の為のエアロガードですから。
ただ、つけているのといないのでは気持ちの持ちようが違います。
エアロガードがあるから大丈夫という安心感が心にゆとりを作ります。
段差のことを考えて気を張り続けたらせっかくのドライブも楽しくありませんからね。(*´▽`*)
今回のおススメ情報が皆さんの参考になれば幸いです!