オッス! おら、カズウラ!(≧▽≦)
LEXUSオーナーになったのをいいことにRX450hに引き続き、さらに調子に乗ってマイナーチェンジした新型NX300 Version Lにも1日試乗しました。
(NX300 Version Lの過去記事はこちら⇒
マイナーチェンジしたLexus(レクサス)NX300 Version Lの1日試乗 エクステリア編
マイナーチェンジしたLexus(レクサス)NX300 Version Lの1日試乗 インテリア前編
今回はインテリアレポートの後編です。
インテリアはかなり写真を撮影したので前編・後編になってしまいました。
それでは、続きをどうぞ!
Contents
NX300 Version Lの後部座席
NX300のスポーティーなエクステリアデザインからは想像ができないくらい後席も広いです。
チャイルドシートをつけてもこの広さです!(≧▽≦)
後席シートヒーター
NX Version Lには、後席シートヒーターが標準装備です。
(他のグレードにはオプション設定もない)
後席用のエアコン吹き出し口の下に調整スイッチがあります。
前席と同様で3段階調整です。
後席の乗員は3名ですが、シートヒーターは左右の座席のみで中央の座席にはついていません…。
中央席はアームレストが収納されているので仕方ありませんね。
”後席にもシートベンチレーションがついていたらいいね!(≧▽≦)”
とも思いますが、車格が上であるRXにもついていないので当然NXにも装備されていません…。( ;∀;)
後席6:4分割可倒式シート(電動式)
なんでやねん!(゚Д゚)ノ
RXは4:2:4分割可倒式シートとなっており、中央席のみを倒すことが可能です。
個人的には、NXにも採用してほしかったのですが…残念です。(*´Д`)
Version Lには電動可倒式シートは標準装備です。(F SPORTにはオプション)
電動でリクライニングと後席を倒す操作が可能です。
電動で後席を倒すときの時間ですが、結構遅く感じます…(;’∀’)
私はせっかちさんなので自分で倒した方が速いと思い、F SPORTにはつけませんでした。
また、運転席とラゲージルームからでも電動で操作は可能です。
スカーフプレート
マイナーチェンジ後も無しです!(゚Д゚)ノ
”キズのつきやすさ”や”見た目の問題上”欲しいと思います…。
コストカットと言えば車内の一部ライト類も”LEDではない”場所があります!
夢の国の隠れミッ〇ーのような感じで探してみてください!(≧▽≦)b
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NX300 Version Lのムーンルーフ
リセールバリューの関係上、大体の方がつけるオプションのムーンルーフです。
紅葉や桜を車内から見る際に重宝しそうな機能ですね。
最近の車はエアコンの性能が優れているので、換気目的では使わないかもしれませんが…。(;’∀’)
オーバーヘッドパネルのスイッチで”チルト(ちょい開け)”と”スライド(全開放)”が可能です。
天井がほぼガラスのパノラマルーフほどではないですが、なかなかの解放感です!(≧▽≦)b
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NX300 Version Lのラゲージスペース
ラゲージ
この広さは魅力ですよ。
9.5型のゴルフバックを”3個横置き可能”とのことです…。
RXの試乗レポートでも思いましたがゴルフバック表記は全くもってピンときませんね。
私の個人的なラゲージスペースの印象は、
体育座りした大人と小学生が一人ずつ入るレベル!(゚Д゚)ノ
RXより少し狭い位です。
個人的には十分すぎるスペースだと思います。
これ以上を求める方はランドクルーザーかワゴンを買ったください…(;’∀’)
後席とラゲージの境目もフラットになるので車中泊も余裕ですね。(≧▽≦)b
アンダースペース
NX300は、ハイブリッドのNX300hのようにバッテリーが無いので非常に広大なアンダースペースがあります。
その容量は、”ベビーカーとか入っちゃうんじゃないか?”っていうレベルです!(≧▽≦)
標準装備のトノボードカバーは不要時にこのアンダースペースへ収納可能です。
ちなみに、NX300hはのアンダースペースはこのようになっています。↓
3割ほどが埋まっていますね…(; ・`д・´)
それでも十分広いですが。
無料でつけられるオプションのスペアタイヤを装備するとこの”アンダースペースがほとんど埋まります”。
ディーラー担当者は、スペアタイヤの装着を非常におススメしてきましたがこの広大なアンダースペースの前では”もしもの気持ち”もかすんでしまします。
よって、我が家のNX300は”スペアタイヤ無し”です!(゚Д゚)ノ
タイヤがバーストしたら素直にJAF呼びますよ…。(;’∀’)
ちなみに、スペアタイヤ無しの方はアンダーカバーを更にめくるとパンク補修キットとジャッキが収納されています。↓
ハンズフリーパワーバックドア(キック式)
”キック式”のバックドアオープン機能がついに装備されました!(≧▽≦)b
リアバンパー下の所定の位置に足を置くとセンサーが反応してバックドアがオープンします!
さっそく、試してみました!
せやっ!(; ・`д・´)
シーン…(反応なし)
この機能、慣れが必要なようですね…。(;’∀’)
ディーラー担当者の話によると、ピンポイントでセンサーを狙って足を入れるよりもリアバンパー下の”センサーを遮るように足を水平に動かす”と反応しやすいそうです。
アドバイス通りにやってみると確かに開きます。
慣れれば便利な機能ですね。
キック式のパワーバックドアは、Version LとF SPORTに標準装備です。
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まとめ
紹介した内容でインテリアについて私が感じたことをまとめると、以下となります。
- エクステリアから創造できないくらい車内は広い
- 後席は6:4分割でしか倒れない(中央席のみを倒せない)
- 電動では倒席スピードが遅い気がする
- ラゲージスペースは非常に広い(アンダースペースも広い)
- 後席のスカーフプレートや車内ライト(全てLEDでない)などの不満点がある
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おわりに
マイナーチェンジを果たした新型NX300 Version Lのインテリアについてでした。
私が新型NX300を契約した時のオプションについての投稿もありますので、興味がある方は是非読んでください。↓
(私がNX300 F SPORTにつけたオプションの”機能”と”つけた理由”、
私がNX300 F SPORTにつけなかったオプションの”機能”と”理由”)
一部、不満な点もありますが使い勝手は非常に良い車だと思います!(≧▽≦)b
特に我が家は子育て世代ですので、お出かけの際は荷物が多いです。
ラゲージスペースや後席が広いと非常に助かります。
”そもそも、ラグジュアリーSUVで子育てって…(*´Д`)”
と思われる方…許してください。
すごくレクサスの車が欲しかったんです!( ;∀;)
私の懺悔はこの程度にして、次回はドライビングフィール編となります。
今回ご紹介した情報が皆さんのお役に立てれば幸いです。(*´▽`*)