カズウラです!(*´▽`*)
「レクサスRXの簡易カタログゲットしました」
今回は内装や機能面の変更点について見ていきましょう。
前回はエクステリアの変更点を紹介しました。↓
レクサスRXの簡易カタログゲット!マイチェン後の変更点を紹介します。エクステリア編
それでは見ていきましょう!(≧▽≦)
Contents
レクサスRXの内装の変更点は?
ナビ関連
ナビがタッチパネル式になりました。
それに伴いナビ画面自体が前期型よりもだいぶ前に出てきています。
それでも結構遠そうですが、大丈夫ですかね?(私、腕短いんですよね…)
身長の高い外人さんなら余裕でしょうが…(;´・ω・)
NXでナビを操作しているときに、時々画面を直接触って操作できたらな…と思っていたのでタッチパネル採用は個人的にはアリです!(≧▽≦)
しかし、画面に指紋がつきそうですが…
その辺はどうなのでしょうか?
指紋が付かない特殊な素材とかで作られているのでしょうかね?
これは現車で確認ですね。(;´・ω・)
前期のナビ画面位置はこんなんです、結構奥にありますね。↓
ナビの操作系ですが、前期型のRXはマウスみたいなのでナビを操作する仕様でした。
それが今回のマイナーチェンジでリモートタッチ式になりました。
NXをはじめとした最近のレクサス車に採用されているタイプです。
スマホ感覚で操作できるので個人的には非常に便利だと思っています。
もちろん慣れは必要ですが…
ちなみに前期はこんな感じでした↓
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RX450hLでキャプテンシート採用
450hLの2列目シートにキャプテンシートが採用されるようです。
これで2列目はゆっくり座れそうです。
また、3列目へのアクセスも容易となります。
以前は、2列目を倒さないと3列目までアクセスできませんでしたからね…(´-ω-`)
前期型は3列目へのアクセスがめっちゃ悪いです↓
3列目のシートも結構後ろまで下がるようなので前期型よりは使い勝手があがるかもしれません。
と言っても、これも要現車確認には変わりありませんが…
3列目のシートをバリバリ使おうとして現車を見ずに予約するのはかなりリスクがありますね。
前期型の3列目シートは激セマです…乗ることすらもしませんでした…↓
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その他便利機能
バックドアがキックオープン式に!
バックドアがキックオープン式になりました。
この機能…
すごく使えます!(≧▽≦)
- 「傘を差した雨の日」
- 「両手がふさがっているとき」
- 「車が汚れていて触りたくないとき」
に重宝しますよ。
愛車のNXには標準で装備されていたので、
「オプションだったらつけない機能だな」
と、思っていましたが。
使ってみてびっくり、オプションでも欲しい機能です
便利すぎます!
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サスペンション
微振動を抑制する機能が追加されたようです。
前期型は元から乗り心地が良かったのですが…
もっと良くなるのでしょうかね?(;´・ω・)
完全に試乗しないとわからない追加機能です。
リアスタビライザー
「旋回時のロールとステアリングレスポンスが向上する」
ようです…
RXは背が高いですからね。
スピードを出すと旋回時のロールが結構ありました。
その部分が改良されるのでしょう。
これも試乗で確かめるしかないですね。
試乗でわかるかも微妙ですが…(たぶん私はわからないっす)
アクティブコーナーリングアシスト
アンダーステアを防ぐ機能のようです。
これも、要試乗です。(´-ω-`)
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パフォーマンスダンパー(F Sport)
F Sportにパフォーマンスダンパーが追加されます。( `ー´)ノ
これ、装備されているかどうかで地味に違います。(ほんと地味にですよ)
NXのF Sportにも装備されています。
Version LとF Sportで乗り比べましたがF Sportの方が粗い運転をした時にロールが若干少ないです。(気がするだけかもしれませんが)
前期型ではTRDのパフォーマンスダンパーがオプションでしたがマイナーチェンジで標準化されましたね。(たしか10万円ぐらいのオプション)
オプションだったらつけませんが、標準なら大歓迎です。
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安全装備 Lexus Safety System+
プリクラッシュセーフティが夜間と自転車に対応
前期型は「歩行者:昼、自転車:非検知」でしたが
マイナーチェンジで「歩行者:昼夜、自転車:検知」となりました。
私の住む地域は田舎なので道が暗く、夜間のランナーに何度かヒヤリとさせられました。
これはありがたいですね。
また、都内に行った際は自転車が所かまわず走ってくるので…(;´・ω・)
自転車検知も非常に助かります。
RXはデカいですからね。
狭い道での自転車との接触事故もあり得るので、かなり良いですね。(≧▽≦)
レーントレーシングアシスト
レーダークルーズ中などに車線の中央を保つ機能です。
この機能も非常に使えます。
既にUXやアルファードにも採用されており、私も何度か使用経験があります。
とりあえず、すごいですよ。( ̄▽ ̄)
ほぼ自動運転です。
前期型のレーンアシストは反応が遅く白線内で左右揺られる感がありました。
ですが、トレーシングアシストは結構強い力でステアリングを動かしてきて白線内での中央を保ちます。
カーブでもかなりの精度で中心を保ちます。
UXの高速道路試乗にて使用感を試しましたが、ステアリングの補正がほぼ不要なので疲れ方が全く違います。
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先行車発進通知
先行車が発進したことを教えてくれます。
…ん?(;´・ω・)
停車中のスマホ使用を容認!?(;’∀’)
普通は停車中も前見てるからいらなくない!?
あんまり言うと炎上しそうなのでこれ以上は深く突っ込みません…
ロードサインアシスト
この機能は助かりますね。
運転中は意外と忙しいので車線変更中とかで標識を見逃すときがあるので…(´-ω-`)
うっかりスピード違反してしまうことを防いでくれますね。
ブレードスキャン式アダプティブハイビーム
世界初の技術らしいです。
もともとアダプティブハイビームはハイビーム状態でも対向車を遮光して歩行者や標識の視認性を上げる機能です。
前期型までのアダプティブハイビームは、ほぼロービームみたいな感じであんまりハイビーム感がありませんでした。
なんか暗いです。
アダプティブハイビームを機能をOFFにすると余りの明るさにびっくりするぐらいです。
世界初だそうなので期待しましょう。
マイチェンRXの変更点まとめ
変更点は以下です。
- ナビ画面がタッチパネル対応
- ナビがリモートタッチへ
- 450hLの2列目がキャプテンシートへ
- ロール、ステアリングといった走行性能強化
- 衝突回避機能が人は昼夜、自転車検知
- 車線維持機能の強化
- 先行車発進機能追加
- 標識認識機能追加
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おわりに
今回はパワートレインの変更などの「目を見張るような変更が無いマイナーチェンジ」ですが、機能面では明らかに進歩しています。
特に「安全装備」と「走行性能」についてはかなり進化しています。
後は、その進化が乗って明らかにわかるものなのかが問題ですが…
安全性能なんかは、いざって時しか働かないので体感することは無いでしょうが。(;’∀’)
個人的には、レーントレーシングアシストやキックオープン式のパワーバックドアが採用されているだけでかなりいいマイナーチェンジだと思っています。
後は、買うかどうかですね…(。-`ω-)
皆さんはどうしますか?
試乗しないとわからない変更点が多すぎていきなり買うのは難しいかもしれませんね。
それでは、また~