レクサスRX300 Fスポーツのインテリアについて紹介します。
試乗車を1日借りてRX Fスポーツの写真をたくさん撮ってきました。
カタログや公式HPだけではわからない細かな収納や使い勝手、質感等もお伝えできたらと思います。
以前は、レクサスRX300 Fスポーツのエクステリアについて紹介しました。↓
レクサスRX300 Fスポーツの黒を試乗!大きすぎるだろ!エクステリア編
今回のインテリア編はその続きです。
前期型RXは既にオーダーストップとなっており、本記事で取り扱っているRX前期型は中古車でしか手に入れることが出来ません。
前期型が欲しいという方はこちらへ↓
これから中古のRXを購入検討されている方の参考になれば幸いです。
以前、RX450h VERSION Lの記事も紹介しました。
あわせてどうぞ↓
それでは、RX300 Fスポーツ インテリア編へ参ります。
Contents
RX Fスポーツの運転席
今回の試乗車の内装の色はFスポーツ専用ブラックです
運転席はRXの高級感は保ちつつ、スポーティーな仕上がりとなっています。
Fスポーツ専用の内装は、以下の3種類になります。
- ダークローズ
- ホワイト
- ブラック
SCに聞いたところ一番人気はダークローズだそうです。
ダークローズは色気を感じる色なのでRXのキャラクターにはピッタリで、オーナーの皆様に選ばれるのは納得です。
中古車等を見てもダークローズが圧倒的に多いです。
そして、なかなか選ばれないのがホワイトです。
すごくきれいで個人的には良いと思うのですが、やはり汚れやすいという理由から選ばれないようです。
ホワイトは維持管理の面での強力なデメリットがあります。
色うつりするのでジーンズは絶対禁止ですからね…(;’∀’)
最後に残ったブラックは無難で飽きが来ない色です。
汚れも目立ちません。
ある意味最強の色となります。
ただ、夏は非常に暑いといったデメリットもあります。
私は、内装がダークローズとブラックの両方のRXに乗ったことがありますが…
やはりブラックが落ち着きます。
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運転席のシート
RX Fスポーツの運転席シートです。
シートベンチレーション・シートヒーターが装備された電動シートです。
シートの左右が張り出しており、左右に曲がった時などに適度なホールド感があります。
これに慣れると、普通のシートだと落ち着きません。
慣れない方…もっと座ってください!
また、シートが固いという意見もありますが…
この辺は好みですね。
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スカーフプレート
RXクラスの車格になると当然と言えば当然のスカーフプレートが装備されています。
「LEXUS」のロゴ入りです。
また、RXは大きすぎる車体に合わせてきっちり車高も高いので…
乗り込み時に足をかける樹脂の踏み板?もあります。
これが無いと、もれなく塗装部分に傷がつきます。
ちなみに、私の愛車であるNXにはこの樹脂製の踏み板が無いので結構傷がついてしまっています。
特に嫁が座る助手席ね…( ;∀;)
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Fスポーツ専用ペダル
スポーツペダルもFスポーツ専用の装備です。
スポーツグレードだったらスポーツペダルはお馴染みですね。
アルミ製のアクセル・ブレーキ・フットレストです。
それぞれに滑らないようにラバーの「ポッチ」がついています。
ちなみに、Fスポーツ以外のグレードは地味なデザインです。(言い方悪いかも…)
そして、アクセルペダルはオルガン式です。
オルガン式は構造が複雑でコストが高いため、基本的には高級車のみに採用されています。
微妙なアクセル操作がしやすいそうですが…
私は、慣れないせいでそうでもないですがね(T_T)
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運転席のドア
高級感丸出しです!(;゚Д゚)
めちゃくちゃ「高い車」感が出ています。
スピーカーもデカいです。
ドアハンドルはピッカピカのメッキ塗装です。
また、アームレスト部分は革張りで、各スイッチにはシルバーの装飾が施されています。
他に運転席のドアにはシートメモリー機能のボタンがついており、3ポジションの設定を記録することができます。
自分以外の人が運転する方には助かる装備ですね。
我が家では、嫁が…「私が車に合わせる!」(゚Д゚)ノ
とか、わけのわからないことをいうので、私の座席メモリーしかありません。
ドアポケットは何と、開くタイプです。
試すのを忘れましたが、たぶんペットボトルは入ると思います。
角度がキツイと小物を入れる際に傷がつくので…
開くタイプは非常に良いデザインです!
個人的にかなり〇(≧▽≦)
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RX Fスポーツのセンターコンソール
RXのデザインコンセプトは「エレガントさと先進性の融合」だそうです。
まさしくそれを体現しているデザインですね。
ですが、VERSION Lを試乗した時も思いましたが…
ボタンが多すぎるような気がします(;’∀’)
全部使いきれるかな?
と、思いがちですが…
RXは結構「AUTOモード」が多いので全然大丈夫です。
とりあえず、慣れるまでは「AUTOモード」にしておきましょう。
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ステアリング
ステアリングはFスポーツ専用のディンプル本革ステアリングです。
スポーティーなデザインと握りやすさが特徴です。
ステアリング下部に「F SPORT」のロゴも存在感があります。
また、Fスポーツのグレードのみステアリングにパドルシフトがついています。
RXでパドルシフトを使うような運転をするかはさておき…
パドルシフトがついていることで改めてFスポーツがスポーツグレードであることがわかります。
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Fスポーツ専用メーター
Fスポーツの専用メーターです。
Fスポーツ以外のグレードはリング状の針メーターです。
センターのメーターで速度や回転数が見れます。
左のインフォメーションディスプレイで実燃費やブースト圧(ターボ車)、空気圧といった情報も見れます。
このデジタル表示がスポーツカーっぽい感じがしますね。
メーターも非常に鮮明で見やすいです。
ですが、このメーター…
可動式じゃない!!(゚Д゚)ノ
この点が個人的には非常に不満です。
ここに来て…なぜこだわらない!( ;∀;)
ここはFスポーツのこだわりとして可動式メーターにしてほしかった…
ちなみに後期型RXになっても同じで可動式ではありません。(期待していたのに…)
UXのFスポーツは可動式メーターなので気になる方は見てください↓
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12.3インチのナビ
12.3インチのカーナビです。
奥まったところにこんなデカいナビがあると邪魔なような感じがしますが…
不思議と全然邪魔な感じがしません。
むしろいい感じの場所に配置されています。
ナビの地図を確認する際にも視線の移動が少なく使いやすいです。
ナビ画面が大きいのでテレビを映しながらでも地図を見たりもできます。
助手席の方にも優しいですね。
当然、走行中はテレビを見れないので…
見たい方はテレビキャンセラーをつけてくださいね。
先輩方の情報では、ブルーバナナのテレビキャンセラーがおすすめだそうです。(私はまだつけたことないですが…)
ナビの操作はこのマウス?のようなもので行います。
Fスポーツでの写真を撮り忘れたため、上の写真はVERSION Lのものです。
これが非常に使いずらい!( ;∀;)
かなり慣れが必要です。
途中でイライラして使うのをやめました…
昔からRXやGSのオーナー様であった方には慣れ親しんだ操作機構でしょう。
私はNXのタッチパッド型に慣れてしまい、もう戻れません…
ちなみに後期型RXではNXと同じタッチパッドになっています。( ̄▽ ̄)
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運転席アームレスト内の収納
センターコンソールにも当然収納があります。
この収納内にシュガーソケットやUSBポートがあります。
しかし、個人的にはこの収納に不満があります。
この収納、深さはあるのですが長さがありません…
よって、普通のテッシュ箱ははいらない!(;゚Д゚)
車がデカいんだから、もうちょっと大きくしてよ…
ここにティッシュ箱を入れたい人は、コンパクトなサイズの箱ティッシュを車載用に買わなければならないですね。
また、ナビのマウス後方にもちょっとした小物入れがあります。
小さいスマホとかなら入りそうです。
ちなみに私のiPhone7は入りませんでした…
iPhoneは巨大化の一途をたどってますからね。
今後、このスペースにiPhoneが入ることはなさそうです。
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「VIEW」などの各種スイッチ
ステアリングの右側に各種スイッチ類が集約されています。
ほとんどのスイッチが走行中に押されることはありません…
しかし…
「VIEWスイッチ!」(゚Д゚)ノ
これは、走行中に使います。
このボタンを押すと前と左右についているカメラの映像をナビ画面に映すことができます。
そのカメラで左右の巻き込み確認や前方との空間の確認を行います。
私のNXにもこの装備がついて個人的には結構使います。
ですが、このボタンたっぷりの空間にこの「VIEWスイッチ」があるため…
咄嗟にうまく押せません。
未だにちょっと見てから押します。
このボタンは是非ステアリングに移設するべきです。
安全のための装備なのに逆に危ないです…(;’∀’)
三菱のアウトランダーなんかはカメラのボタンはステアリングについてるんですけどね…
「AUTOモード」にすると低速時や停車時に勝手に「VIEW」画面に切り替わるのですが…
停車時に地図などを確認することがあるので毎回切り替わるとすごく邪魔です。
その為、私は「AUTOモード」にはしていません。
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Fスポーツ専用オーナメントパネル
Fスポーツでは…
- 「Fスポーツ専用本アルミ」
- 「レーザーカット本杢(ほんもく)」
という2種類のオーナメントパネルから選ぶことができます。
NXのオーナメントパネルみたいに有料オプションではないので好きな方を選べます。
これ…結構悩むと思います(;’∀’)
私もRX契約時は悩みました。
オーナメントパネル次第で車内の印象が結構変わります。
ちなみに、試乗に出回っている中古車を見た感じだと「レーザーカット本杢」が多いですね。
両方の写真を撮ったので見てみてください
Fスポーツ専用本アルミ
キレイなミディアムシルバーのオーナメントパネルです。
金属感が先進的でスポーティーな印象がありますね。
このオーナメントパネルは…
カッコイイ内装!
といったイメージでしょうか?
個人的な感想ですが…
ドアのオーナメントパネルは近くで見ると若干、安っちい感じがします。
Fスポーツ専用本アルミのセンターコンソールはこんな感じです↓
センターコンソールは安っちい感じもなく、すごくカッコいいと思います。
肌触りも金属の冷たい感じが最高です。
デメリットとしては…
オーナメントパンルの上に何か固いものを落とすと凹みます…
試乗車にも凹みがあったので…
取扱注意ですね。
私は後期型RXでは、こっちの方を選びました。
Fスポーツはスポーティーなイメージなのでカッコイイ方が良いと思ったので。( ̄▽ ̄)
レーザーカット本杢(本木)
お次はレーザーカット本杢(ほんもく)です。
このオーナメントパネルはVERSION Lのグレードでも選択可能です。
VERSION Lで選べるだけはあり、高級感と落ち着いた印象がありますね。
レーザーカット本杢のセンターコンソールはこんな感じです↓
Fスポーツ専用本アルミと全然印象が違いますよね。
内装の色は同じブラックですがFスポーツのスポーティーさとか全然なくなります。
余談ですが…
レーザーカット本杢は、なぜレーザーカットというかというと…
Fスポーツ専用アルミの上に本杢のパネルと貼り付けて、レーザーで模様を入れるといった作り方だからだそうです。
なのでトヨタ共販店でパーツ単品で買おうとするとFスポーツ本アルミより高いです。
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RX Fスポーツの助手席
レクサスRX Fスポーツの助手席側です。
シートは当然パワーシートです。
車格が下のUXやNXとの違いとして、助手席のシートにも電動ランバーサポートがあります。
それ以外は助手席側は基本的に運転席と同じです。
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グローブボックス
助手席側のグローブボックスです。
グローブボックス内部は起毛処理されていて、高級感があります。
容量的には結構ありますので、車検証や車の説明書も入ります。
また、入れ方次第ではティッシュ箱も十分に入ります
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センターコンソール収納【助手席側】
助手席側のセンターコンソール側面には小物入れがあります。
スペースの目安としてはスマートフォンやCDといった薄いものが入る程度です。
意外な所に収納がありましたね。
以前RX450h VERSION Lに試乗した際には気づきませんでした。
新たな発見でした。
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RX Fスポーツの後部座席
RX Fスポーツの後部座席です。
VERSION Lを試乗した際も思いましたが…
広い!(≧▽≦)
ゆったりと座れます。
アームレストも高級感バッチリのものがついています。
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後部座席シート
後部座席のシートは、スポーツグレードであるFスポーツでも意外に柔らかくて長時間座っていても疲れなさそうです。
Fスポーツは手動リクライニングが標準装備です。
オプションで電動リクライニングシートにすることができます。
また、手動で席を前にスライドすることができます。
この機能、いつ使うんですかね…(;’∀’)
ラゲッジにデカい荷物を積むときですかね?
ひとまず後席シートを前に出すと少しだけラゲッジスペースが増えます。↓
ハッチバックタイプの車には当然の装備ですが、後席を倒すとラゲッジルームを更に広げることが可能です。
オプションの電動リクライニングをつけると、この動作も電動です。
ただ、手動の方が明らかに速いですけどね…
私せっかちなので、電動の遅さに耐えられません(T_T)
後席を倒せば、長物も楽々積むことや車中泊も可能ですよ(≧▽≦)↓
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後席センターアームレスト
アームレストも高級感があるだけではなく機能性も備わっています。
押すと出てくるカップホルダーや小物を入れる収納ボックスもあります。
箱じゃない袋入りティッシュ?なら入りそうです。
NXの後席アームレストには収納ボックスが無いので、子供がティッシュを欲しがる時はわざわざ前席から後席に渡す必要がありました。
なので、個人的にはこういう収納ボックスはうれしいですね。
ちなみに、RXのベースグレードにはこの収納ボックスはありません…( ;∀;)
車格が下のUXとNXにも当然無し!
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シートバック収納
シートバック収納です。
RXのシートバックは、革ではなくプラスチックです。
謎です…(;’∀’)
個人的には、プラスチックにすると傷がつくイメージがあるので好きではありません。
丁度、チャイルドシートに座らせたこともの足が当たる位置なので、傷をつけられそうで怖いですね。(;’∀’)
容量的には他の車にもほくある程度です。
ですが、物を入れる際には開口部が大きくものを入れやすいですね。
使い勝手は良いと思います。
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後席ドア
後席のドアも前席と同じです。
高級感バリバリですよ。
選択したオーナメントパネルは後席ドアにもきちんと施されています。
写真ではレーザーカット本杢ですね。
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リヤドアサンシェード
ベースグレード以外のグレードには、リアウィンドウに手動のサンシェードが装備されています。
つまみを引っ張るとサンシェードを上げることができます。
ウィンドウ上部にサンシェードをひっかけて光を遮断!(゚Д゚)ノ
車内に入る光量が結構変わるのでこれは重宝しそうです。
また、プライバシー確保にも使えそうです。
ちなみにシェード無しの景色はこんな感じです↓
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センターコンソール後部
センターコンソール後部には以下の装備があります。
- シュガーソケット
- ACコンセント
- 小物入れ
- リアシートヒータースイッチ
結構装備が充実していますね。
写真には写してないですが、当然エアコンの吹き出し口もきちんとありますよ。
そして…
AC100Vあるけど、USBが無いんだよね…(;’∀’)
シュガーソケットからUSB取れるカー用品がありますが、センターコンソール後ろにつけたら確実に邪魔です。
また、シートヒーターのスイッチも後席アームレストに装備されるとうれしいですね。
ちなみに、Fスポーツはシートヒーターがオプションです。
オプション費用は2万円ほどと高価ではないのでついているRXの中古車も多いかと思います。
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RX Fスポーツのラゲージ
車自体が大きいのでラゲージもそれに合わせてデカいです!
9.5型のゴルフバックが4つ横置き可能なサイズだそうです。
ゴルフやらない人にはわかりずらいですね…(;’∀’)
実際に計測してみました。
縦:93[cm] 横:137[cm]
でした。
横はすごい広いのですが縦は圧倒的に広いというわけではないですね。
後席の空間が重視されているようですね。
RXのキャラクター的にも当然と言えば当然です。
ちなみに、トノカバーは全グレードに標準でつきますが、トノカバーを収納するためのスペースは無いです。
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アンダーデッキ
アンダーデッキの収納です。
車のサイズ的にもっと収納が大きいかと思いましたが…
意外に小さいです!(;’∀’)
洗車グッズがギリギリ入るかな程度ですね(;’∀’)
NXみたいに小型高圧洗浄機やバケツとかは入らなそうです。
ここにパンク修理キットとジャッキも収納されています。
スペアタイヤをオプションでつけると、この場所がスペアタイヤで埋め尽くされます。
一応横にもちょこっと小物収納があります。
ほんとにちょこっとですね。
入れるとしたら洗車タオルぐらいかな…( 一一)
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ラゲージ拡張(後席格納)
後席を格納(倒して)するとさすがに縦の長さがありますね。
長さを計測した所…
約180[cm]!(゚Д゚)ノ
めちゃくちゃラゲージが広がりますね!
車中泊は余裕です。
私の身長が170[cm]なので普通に寝れます。
また、RXの後部座席は中央席のみを倒すことができる素晴らしいつくりなので…
中央席のみを倒して、スノーボードなどの長物を積むことも可能です。
四人ゆったり座って、しかも車内にスノーボードも積めるなんてすばらしすぎます。
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RX Fスポーツ インテリアまとめ
RX Fスポーツのインテリアを書く場所ごとにまとめると以下のようになります。
運転席
- シートはホールド感があり固い
- アクセル類はFスポーツ専用のアルミペダル
- ドアも作り込まれていて高級感がある
センターコンソール
- ステアリングはFスポーツ専用
- Fスポーツのみパドルシフトがつく
- Fスポーツ専用メーターはデジタル表示
- Fスポーツ専用メーターは可動式じゃない
- ナビ画面は12.3インチとデカい
- ナビの操作には慣れが必要
- アームレストの収納は意外に小さい
- オーナメントパネルは2種類(Fスポーツ専用アルミ・レーザーカット本杢)
助手席
- 電動ランバーサポートがある
- センターコンソール側面に収納あり
後部座席
- 非常に広くゆったりできる
- Fスポーツは標準が手動リクライニング
- アームレストには収納ボックスがある
- シートバックは革ではなくプラスチック
- 後席ウィンドウにはサンシェードがある
ラゲージ
- ラゲージは車のサイズ相応
- アンダーデッキ収納は少ない
- 後席を倒すとラゲージがかなり広くなる
- トノカバーを収納するスペースが無い
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おわりに
RX Fスポーツのインテリアはいかがだったでしょうか?
中古のRX Fスポーツをを購入検討されている方の参考にはなりましたか?
紹介するポイントが多すぎて、まとまりに欠ける内容になっているかもしれません。
変な場所は随時修正していきます。
改めて見てみると、RXの高級感は本物ですね。(≧▽≦)
非常に質感が高いです。
個人的にはFスポーツというスポーツグレードでありながら、高級感を失っていないインテリアが非常に魅力的に感じられました。
スポーティーなFスポーツ専用装備の存在感と高級感が見事に調和していますね。
ですが…
「Fスポーツ専用メーターが可動式でなかったり」「収納が微妙に小さかったり、トノカバーが収納できなかったり」など気になるポイントはいくつかありますが…
これは個人的意見ですが…
使い勝手という意味では明らかにNXが勝ります。
NXは日本で使いやすいサイズ、優れた加速力、燃費、ラゲッジや収納スペースといった「使い勝手という強み」が目立ちます。
しかし、RXの堂々としたサイズや高級感のある内装が魅力的過ぎて、NXの「使い勝手という強み」を完全に凌駕していると思います。
それだけの魅力がRXにはあります。
実際に私はNXからRXに乗り換えちゃってますからね!(;’∀’)
今回の記事でRXのそういった魅力も伝えきれていたなら幸いです。
それでは、次回はRX300 Fスポーツのドライブフィール編です。
今なら前期型RXがお買い得に買える!
2019年8月29日に後期型のRXが発売となります。
ですが、正直大きく変わった部分は少ないです。
前期型のエクステリアの方がいい!
という意見もあります。
そういった方は中古車をご検討されてはいかがでしょうか?
マイナーチェンジのタイミングでRX前期型の中古車価格は下がりお買い得になっています。
また、前期型から後期型に乗り換えるオーナーもいる為…
前期型の在庫が豊富となり…
- 好きなオプション
- カラー
- グレード
が選びたい放題です。
みなさんの条件にあうRXがきっと見つかると思います。